名も無い教員が、淡々とした生活を淡々と記録。
(追記:2016年11月13日)
ときどき世情に対して思うことが生じるので、そのときは適当な放言を記録。
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急がば回れ、というけれど、そのような体験をさせられた。自発的にしたというよりは、そうしないと、少し理解できないことが多かったので、そうした。具体的には議論すべき論文(複数)の基になっている論文を読み直して、どのようなことをやっているか把握すること。いずれの論文も、基になっている論文の著者にR大学のShaffer氏が関わっている。氏の論文は一般性がありながら、仕組みは簡素な論文が多く感心するが、今回もそんな感覚を味わった。ただ、情けないことに、今回調べた論文2本は、しっかり読んでいなかった。今年は時間が一定程度あるので、知識の再構築に十分な時間を割こうと思う。
今後のこと(数年先の展望)を考えると気が滅入るのだが、余計なことは考えずに、目の前にあることを黙々と片付けると良いのだろう。その方が、余計なことを考えずに済みそうだ。ただ、来月は少し先のことを計画する(研究費案件の計画をする)必要があるけど。
今後のこと(数年先の展望)を考えると気が滅入るのだが、余計なことは考えずに、目の前にあることを黙々と片付けると良いのだろう。その方が、余計なことを考えずに済みそうだ。ただ、来月は少し先のことを計画する(研究費案件の計画をする)必要があるけど。
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