再読

最近、文字の使い方がでたらめだったり、文章を削り忘れているなど、くだらない間違いをしているので、棄却案件の論文を読み直した。やはり、削る必要のある文章が残っていた。拡張した内容は後ろの節で説明すると書いているのに、本文では記載していなかった。早速、この記述を削ったのだが、ここで記載している内容（実際に拡張した内容）は、昔のファイルで記載しているはずなのだが、手元に残っていない（別のPCに入っている）。確かに分析したファイルが残っていることを確認し、補助資料として別のファイルを用意する。これらの対応をしたところで、この論文を投稿をする。どうも、作業の精度が落ちていて、いろいろと下らない失策をしているようだ。再投稿直前の案件もあるので、これはもう一度精読して問題がないか確認しなくてはいけない。これは、共同編集長の記載内容から判断するに境界線にある案件なので、余計に気をつけなくてはいけない…。