名も無い教員が、淡々とした生活を淡々と記録。
(追記:2016年11月13日)
ときどき世情に対して思うことが生じるので、そのときは適当な放言を記録。
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大学院の時に、Baron and Myerson (1982, EMA)を読んで、意外と式展開は理解しやすいと思った。その印象もあって、講義で簡単に説明することにし、読み直してみた。意外と数学の前提知識が必要であることが分かった。例えば、凸包などが出てきた(概念それ自体は難しくないが、少なくとも高校数学では出てこない)。受講学生には申し訳ないことをした感じだ。当時の自分は、何故、これを理解しやすいと錯覚したのだろうか・・・・
今日、論文の細かい記述を修正した後に、幾つかの計算をする。その後で、昨日まで読んでいた論文を簡単にまとめる。
今日、論文の細かい記述を修正した後に、幾つかの計算をする。その後で、昨日まで読んでいた論文を簡単にまとめる。
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