名も無い教員が、淡々とした生活を淡々と記録。
(追記:2016年11月13日)
ときどき世情に対して思うことが生じるので、そのときは適当な放言を記録。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
午前中は十数年ぶりに外部の中等教育機関でお話をしてきた。使う言葉を平易にすることを意識したけど、これは意外と負荷がかかることだった。質問や意見などが沢山出てきたので、一定程度の関心を引き付けることはできた気がしている。それが終わってから、県庁所在地にある所属先の出先事務所で行われていた、人工知能網について制度の観点から議論する討論会に参加した。ことを不必要に難しく考えている論者から、穏当な見解を有している人まで、多様な見解に触れることができたのは収穫だった。それをすぐに役立てることはできないけど、同じような事象を見ていても、そこから受ける問題意識に大きな違いがあることを知れるのは重要だろう。
PR
この記事にコメントする