計算

4章までレジュメは作ったのでとりあえず、来週の講義までは凌げるだろう。5章は製品差別化の話で、以前作った内容と殆ど同じ形式なので、張り付けることが出来ると思う。これならば、作業時間は少なくて済むだろう。追加で入れるのはShaked and Sutton (1983, Econometrica)  くらいだろうか。

こんな状況なので、今日は改訂の計算計画を立てる。モデル内に存在する9通りの状況について全て計算しなさいという、なかなか困った指摘を受けて、これに対処しなくてはいけない。厄介な話だが仕方が無い。地味に場合分けすれば出来るので、粛々と場合分けをして、1つずつ計算をする。今日は、これだけで終わるだろう。