名も無い教員が、淡々とした生活を淡々と記録。
(追記:2016年11月13日)
ときどき世情に対して思うことが生じるので、そのときは適当な放言を記録。
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昨日、Minor firmの立地に関するお話をまとめた。あとは英文校正にでも出して、返ってきたところで何処かの雑誌に投稿する。長かった。別の細かい案件(Cartelの論文)も片付いたので、これも、英文校正に出して投稿するだろう。終わりそうで終わらなかった案件が少しずつ片付いている。これとに別の細かい案件(立地と投資の関係)の計算をしたのだが、主要な結果を簡単に打ち込んで相方に送った。骨は出来上がったので、これにどのような肉付けをするか考えなくてはいけない。モデルの特性としては関係ないが、示したい結果はLin and Saggi (2002, EER)と関係している気がしてきたので、これをもう一度眺めなくてはいけない。これらとは別に計算した案件(弱者が強者を追い抜く可能性)も計算内容を確認した。多分、大丈夫だろう。これらとは別に幾つか走らせているのだが、まだ対処できていない。順次片づけなくてはいけないが、己の作業速度は遅いので、かなり手間取っている。情けないことだが、これが己の能力なので、頭を垂れて受け入れるしかない。
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