名も無い教員が、淡々とした生活を淡々と記録。
(追記:2016年11月13日)
ときどき世情に対して思うことが生じるので、そのときは適当な放言を記録。
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昨日、Laussel (2008, JEMS)を発見した。研究の関心が似ていた。現在進行中の案件と5割くらい重複している感じがした。幸いなのか、この論文で記載されている今後の課題をあらかた片づけていて、少し事例なども加えていたので、何とか無価値にならずに済んだという感じだろうか。ただ、論文の価値が減耗したことは確実なので、その点は残念で仕方が無い。一方で、この著者も、「筆者の知る範囲では、これが最初の論文・・・」と書いているので、先行研究に関しては、現行の調べている範囲で十分という事だろうか。若干の修正を施して、何処かに投げる。
今日は、先月棄却されて放置しているFDI論文の計算をする。よい助言をもらったものの、境界線上で「負け」の方向に倒れているので(2回)、かなり心が折れているのだが、負けを認めなければ負けにはならないという「(子供の喧嘩における)鉄則」を信じて取り組むしかない。阿呆な私に協力してくれる優秀な共著者もいるので、阿呆なりに何とかしなくてはいけない。
昨日、Laussel (2008, JEMS)を発見した。研究の関心が似ていた。現在進行中の案件と5割くらい重複している感じがした。幸いなのか、この論文で記載されている今後の課題をあらかた片づけていて、少し事例なども加えていたので、何とか無価値にならずに済んだという感じだろうか。ただ、論文の価値が減耗したことは確実なので、その点は残念で仕方が無い。一方で、この著者も、「筆者の知る範囲では、これが最初の論文・・・」と書いているので、先行研究に関しては、現行の調べている範囲で十分という事だろうか。若干の修正を施して、何処かに投げる。
今日は、先月棄却されて放置しているFDI論文の計算をする。よい助言をもらったものの、境界線上で「負け」の方向に倒れているので(2回)、かなり心が折れているのだが、負けを認めなければ負けにはならないという「(子供の喧嘩における)鉄則」を信じて取り組むしかない。阿呆な私に協力してくれる優秀な共著者もいるので、阿呆なりに何とかしなくてはいけない。
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