審美

特定の電子網役務供給会社が設定している電子手紙名簿に対して迷惑手紙認定がされるのだが、これは、電子網で情報交換する道具を無料で供給している会社による裁量が働いているとしか思えない。

今日は共著者から確認依頼が入ったので、これから対処するけど、その前に昨日の夜に行った作図結果を別の共著者に送る。

色々と細々としたことを思いながら生きているけど、機会費用とか余計なことを考えず、手当たり次第作業をして、その中で審美眼を養えば、己が関わる作品の質は改善すると思うに至っている。この業界は査読者による批評に晒されるけど、その指摘に一喜一憂しても意味がないし、その様な批評を受けるのが仕事の一部なので、そんなことで気落ちして作業を前に進められないようでは、この業界で働く資格はない。下らない雑音をまき散らす人の振る舞いを見て、そんなことを改めて思う、今日この頃。

室温

作業部屋の温度が低いので、「電子紙」の頁変更に要する時間が長くなっている。室温が上がると時間は短縮されるはずだけど、室温が意図したとおりに上昇するのか確かではない。昨日は思いのほか上昇しなかったので、やや不安を抱えている。

今日も昨日と同じだけど、最初と最後を除けば、今日中には形にできるだろう。

軽快

昨日、改訂の方向性を検討した。何を加えて分かりやすくするか、何を削って文章を軽快にするか。その判断は難しいけど、報告資料を作る感覚で文章を作成すればいいのかもしれない。この場合、少なすぎることを気にするだけなので、過剰になりにくい気がする。

今日は、これに取り組むけど、共著者から確認依頼が入ったので、それを先にする。

興行

昨日、移動中の車内で改訂の方針を検討していた。伝えるべき本質が何であるか整理するのが得意ではないのだろう。中々、整理が終わらないで困っている。

今日も、この作業と格闘することになりそうだ。早く終わると嬉しいけど、早くおらせることは目的ではないので、じっくり考えて適切な整理方法を見つけられるようにする。

格闘といえば、昨年末に手合い違いの対戦を組んでしまった興行があったらしい。格闘で手合い違いは危険度が高まるので、あってはならないと思うけど、この手の興行で格闘を行う人は自己への信頼と自信が高いので、節度を持って対応するのは難しそうだ。

一変

今日は軽く散策した。今は帰宅の途についている。夕暮時の車内は外の風景が一変するのでうら悲しい。そんな中、車内で簡単に改訂の方針を考えている。できる限り早く終わらせて別件に移りたい。やることは、相変わらず山積だから。

昨日、依頼案件を終わらせて、残りを１つにした。まだあるのかと気が重くなる面もあるけど、これはすぐに終わらせられそうな気もしている。この件について、余計なことを考えるのはやめようと思う。