分野

午前中から種々の業務に対応して、午後からいくつか抱えている自分の作業に取り掛かっている。夕方の学習会に参加するために長距離電車に乗るので、そこで黙々と自身の作業を片づけつつ、合間合間に入ってくる業務にも対応する。長い移動時間をかけて学習会に出るのは、その場に拘束されないと学習しないような題材について学習させるための確約手段として使っている。

毎日片づけている業務の数は多いけど、各々は大したことがないはずなので、終わったことはきれいに忘れることで頭の中に空白を作り、少しでも負荷を軽減できるようにしている（つもり）。それでも、余計な負荷をかけられることもある（かけてしまうこともある）ので、やりくりは意外と難しい面もある。

異例

今日は西地区行って、それから東地区にある本拠地へ行って、集会開いて、その後始末して、研究会にでて、その後の懇親会に出ておしまい。作業できる見込みは無い。目一杯用事が詰まっている日となっている。最後の研究会＋懇親会が異例の展開といえる。

昼時

昨日のおやつ時から、細々としたことを片づけた。それと、講義準備をするために必要な資料を整えた。これで、時間を見つけて少しずつ必要なことに取り組める。自己鍛錬のために準備する。

今日はお昼時に西地区へ行ってみる。それから戻って受入学生の状況を確認する。空き時間は一定以上あるはずなので、細々とした用事をちょっとずつ片づける。

昼八

様々なところから送られてくる最新版に目を通して、それを受けて文章を改訂していたら、午後も昼八ツ時になっていた。作業に専念できていたような気もするので、それなりに意味のある時間を過ごせたのだろうが、時間の流れがはやくて愕然としている。

残りは別件の最新版を見たり、来年度必要とされる資料を見たり、細々としたことを片付ける。

出先

今日、午前中に出先における最後の講義を行った（というより報告会を開催した）。そこで、学部・修士の先輩筋に当たる方に会うとは思わなかった。

今日の企画に関連する講義は楽しく行えた。来年度も若干の修正を行った上で同種の企画を開催する。何を扱うか、決めておかないと講義計画がかけないので、さっき目標となる内容を確定させた。これを踏まえた講義計画を考える。その前に自分のところでやる講義も考えないといけないけど、これは定評ある教科書に参考書を足しこむ形で対応することを決めている。