複数

複数の案件を片付けた。それぞれ全く関係ない案件だったが、何とか対応できた。火曜日は別件の少し手間のかかる計算をする。他、ちょっとした頼まれ仕事もあるので、それを最初に片付けるか。

再投稿の準備ができた。あとは共著者が投稿してくれるのを待つだけ。ちょっと重圧のかかる作業をさせてしまい申し訳ない。無碍な扱いは受けないと信じているが、どうなることか。査読の速度には定評があるので、3か月以内に何か連絡が入るだろう。2月中には何かあると思うけど、どうなるのか。

文献

日曜日は集中を欠いていた。共著者の返事を待つ間、徐に必要な文献を読み進めたが、大して読めなかった。余計なことを考えているため、作業への集中を欠いている気がする。もう少し切羽詰った感覚を持って作業ができるといいのだが、それを続けると体がついてこない感じになっている。この中途半端な感じが凡人の成果しか出せない所以だろう。もう少し作業にのめり込んでいる感じが欲しいけど、そういう状態にはなっていない。

今日は諸々の計算をする。共著者からの連絡が入った場合、そちらを優先する。とにかく、やることは山積しているので、それを一つずつ片付けるしかない。

仮刷

校正稿が入ってきたので確認した。出版は8月なのだが、校正稿が11月に入ってきた。出版が遅れている関係だが、なんだか不思議な感じだ。本文を見ると細かいところで修正が入っている（ちょっとした語順が入れ替わっているなど）。この件は長い時間を要したが、何とか世に出ることになったので安心している。

他にやるべきことを片付けたいが、気力との相談になりそうだ。ひたすら作業をする根性が無くなっているのは間違いなくて、目が疲れやすくなったなど、幾つかの要因はある。悲観しても何もいいことは無いので、能力の範囲でできることを黙々と片付けるしかない。まだまだやり残しはたくさんあるので、思いついた順に片付ける。とにかく黙々と作業を進めていた一昔の方が精神面では良かった気もするが、今の方が騒音は少ないのは間違いない。自分が勝手に余計なことを考えて、気が滅入っているだけな気もする。

紹介

教員が専門分野の紹介をする企画があったので、どういう雰囲気なのか感じるために行ってみた。紹介の仕方が人それぞれだけど、意外と面白いと思った。こういう企画を日本でもやればいいと思った。

この企画の合間を縫って、補論の確認をしていた。この確認に意外と手間取ってしまったが、できる範囲で入力ミスを指摘して共著者に送った。この対応で数日要したのちに再投稿になるだろう。思いのほか、時間はかかったが何とか形になって良かった。

疲労

昨日は、だいぶ前に作業を始めて、序文に必要な材料探しで停滞している案件の計算を見直した。主要な結果は変化ないけど、計算結果の入力が出鱈目で、その再入力をしないといけないことが判明した。いったい、なんでこんなことになったのか不思議で仕方がないが、色々と頭が混乱していたのだろう。そう思うしかない。今日、この作業の再確認をして、それで問題ないと判断したところで、本文に結果を反映させる。合間にセミナーも入っているので、それに参加するが、この作業が基本になる。もし、早い段階で終わった場合、別に残っている作業に入る。