仮刷

校正稿が入ってきたので確認した。出版は8月なのだが、校正稿が11月に入ってきた。出版が遅れている関係だが、なんだか不思議な感じだ。本文を見ると細かいところで修正が入っている（ちょっとした語順が入れ替わっているなど）。この件は長い時間を要したが、何とか世に出ることになったので安心している。

他にやるべきことを片付けたいが、気力との相談になりそうだ。ひたすら作業をする根性が無くなっているのは間違いなくて、目が疲れやすくなったなど、幾つかの要因はある。悲観しても何もいいことは無いので、能力の範囲でできることを黙々と片付けるしかない。まだまだやり残しはたくさんあるので、思いついた順に片付ける。とにかく黙々と作業を進めていた一昔の方が精神面では良かった気もするが、今の方が騒音は少ないのは間違いない。自分が勝手に余計なことを考えて、気が滅入っているだけな気もする。