名も無い教員が、淡々とした生活を淡々と記録。
(追記:2016年11月13日)
ときどき世情に対して思うことが生じるので、そのときは適当な放言を記録。
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不在にしていると流行関係の熱気を感じられない。お笑い芸関係で流行っているものが何なのかは情報網を通じて入ってくるし、それを確認するにはYoutubeがあるけど、実際の露出度とかは把握しにくい。流行語大賞の類を見ても、その言葉は出てきた背景が分からないので、何の感慨もない。それでも、一昔前のように文字通り情報が遮断される状況と比べると、間違いなく情報が入るようになっている。
水曜日から土曜日は修行期間になっている。困ったことだが、仕事なので仕方がない。やれることを確実にやってくるしかない。
水曜日から土曜日は修行期間になっている。困ったことだが、仕事なので仕方がない。やれることを確実にやってくるしかない。
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日照時間が着実に伸びている。3月中旬に差しかかっているので当たり前といえば当たり前だけど。この時期の日照時間が伸びてゆく感じは心地よい。気候も温暖になり、帰りも朝早めに出ていれば暗くなる前に帰れるのがいい。これが5月になると、苦しい暑さへの入り口という感じになるので、心地よさが減ぜられる。
月曜日は、あまり関与できていない案件を片付けた。意図せずに関連文献も見つかったので、それを頼りにして何か分析を加えればいいのだろう。片手間で作業すれば良いのだろうが、全体の方向性を把握できなくなっているので、どうしたらよいのか分からなくなっている。
月曜日は、あまり関与できていない案件を片付けた。意図せずに関連文献も見つかったので、それを頼りにして何か分析を加えればいいのだろう。片手間で作業すれば良いのだろうが、全体の方向性を把握できなくなっているので、どうしたらよいのか分からなくなっている。
便利な通信機器によって共著者との打ち合わせができた。便利になったという面もあるけど、みんなの作業速度が上がるので、その分だけ競争が促進される環境ともいえる。自分が属している業界は、他の業界に比べて競争環境は厳しくないけど、それでも若干の苦しさを感じることもある。通信機器が便利になったことで遠方にいても色々と情報が入ってくるので、ある程度のことならば都市圏にいなくても作業ができると思っている。勿論、多くの人は生活に必要なものが手に入りやすいなど、諸々の利便性ゆえに都市圏の生活を望んでいるけど(教育のことを考えると都市圏は有利なのは間違いないし)。
某誌に投稿した論文の査読者番号が1と4だったことに気が付いた。2と3は引き受けたけど返事が無かったようだ。それで査読報告を送ってくれそうな人を探していたようだ。誰もが載せたがるような雑誌でない限り雑誌側に力は無いので、査読者探しには苦労するのだろう。分野最上位の雑誌に匹敵する総合誌で編集長を務めていた方でも大変だったというのだから、どこでも同じようなことになっているのだろう。こういう事情もあって、できるだけ編集長や共同編集長の段階で一次審査して棄却する方針を採用する雑誌が増えているのだろうし、それは妥当なことだと思う。査読者の資源は限られていて貴重だと思うし、現状は枯渇しているのではないかと思う。
日曜日は改訂要求を受けた論文の打ち合わせをする。そのための準備をしないといけないな。これが終わったところで、実際に少し作業したいけど、別件の締め切りも近いので、それを優先すると思う。
日曜日は改訂要求を受けた論文の打ち合わせをする。そのための準備をしないといけないな。これが終わったところで、実際に少し作業したいけど、別件の締め切りも近いので、それを優先すると思う。
開幕戦は勝ちきれなかったようだ。残念だ。今後の展開に期待するか。
昨日、依頼案件を片付けた。対応しやすい内容だったのは幸いだった。これで少し気が楽になった。しばらく、依頼しないで欲しいけど、依頼する人が、これを読んでいるはずもないので、しばらくすると依頼されるのだろう。他、全く異なる依頼案件が入ったので、これは月曜日までに片付ける。そのための準備を今日中に行う。
昨日、依頼案件を片付けた。対応しやすい内容だったのは幸いだった。これで少し気が楽になった。しばらく、依頼しないで欲しいけど、依頼する人が、これを読んでいるはずもないので、しばらくすると依頼されるのだろう。他、全く異なる依頼案件が入ったので、これは月曜日までに片付ける。そのための準備を今日中に行う。