名も無い教員が、淡々とした生活を淡々と記録。
(追記:2016年11月13日)
ときどき世情に対して思うことが生じるので、そのときは適当な放言を記録。
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某誌に投稿した論文の査読者番号が1と4だったことに気が付いた。2と3は引き受けたけど返事が無かったようだ。それで査読報告を送ってくれそうな人を探していたようだ。誰もが載せたがるような雑誌でない限り雑誌側に力は無いので、査読者探しには苦労するのだろう。分野最上位の雑誌に匹敵する総合誌で編集長を務めていた方でも大変だったというのだから、どこでも同じようなことになっているのだろう。こういう事情もあって、できるだけ編集長や共同編集長の段階で一次審査して棄却する方針を採用する雑誌が増えているのだろうし、それは妥当なことだと思う。査読者の資源は限られていて貴重だと思うし、現状は枯渇しているのではないかと思う。
日曜日は改訂要求を受けた論文の打ち合わせをする。そのための準備をしないといけないな。これが終わったところで、実際に少し作業したいけど、別件の締め切りも近いので、それを優先すると思う。
日曜日は改訂要求を受けた論文の打ち合わせをする。そのための準備をしないといけないな。これが終わったところで、実際に少し作業したいけど、別件の締め切りも近いので、それを優先すると思う。
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