分解

今日は作文の日にする。先週話し合った案件に関連する作文をするけど、この案件、重要な条件式を成分分解して理解しようとしても、その各成分の特性が判然とせず、結局数値例を使って模様を理解するしかない状況になっている。想定している外生変数の範囲だと、一定の傾向があることは確認できたけど、そこから外れると、少し挙動が変化する等、状況を把握しにくい内容になっていることが見えてきた（共著者のお蔭）。これの合間に、日本語作文の最終確認をして関係者に送付する。

配置

今日は集荷があるので、それまでは部屋に待機して作業をして、それが来てから作業を少しやって、午後からの研究会までの時間を使って少しだけ散歩の時間を確保して、それから研究会に参加する。珍しく参加する会なので、雰囲気がよく分からず困惑するだろう。

昨日は少しだけ作業した。今日も、この続きをするとともに、事務仕事を片付ける。やることは沢山あるのだから、１つずつ黙々と片付けたい。

ラップトップPCによってCTRLの配置が違っていることが影響して、頻繁に押し間違えて大変なことになる。CTRL+「何か」のつもりがCTRLではないボタンを押しているから、この「何か」が文章に組み込まれてしまうことがある。気軽に配置を独自の形式にするのはやめてほしいけど、これは企業間で調整できないだろう。

躊躇

午後から西地区で用務がある。東地区と西地区をつなぐ交通手段は「遊園地の乗り物」しかないので、それを使って移動する。遊園地の乗り物ゆえに料金は高い。最前列の座席を確保しないと損した気分になるけど、ここに座るのは大人げない気もするので躊躇する。

この移動までの間、止まっている作業を動かしたいけど、まとまった時間にならないので、短い時間でもできることに取り組む。

過密

来週の企画に関連した書類を準備している。今のうちに作っておいて、来週の企画が終わったところで即座に提出できるようにする。企画の如何にかかわらず内容は同じなので、今のうちに作るのが最善だと思う。来週の企画が終わると、少し気が抜けそうだから。

まずは、この書類を書き上げて、それからもろもろの案件（少なくとも３件）に対処する。その間に何か知らせが来なければいいのだが（これで来ると、手一杯になってしまう）。作業量が過密になっているのだから、もっと黙々と作業するようにすればいいのだが。

こんな状況にあるけど、共著者のおかげで何とか再投稿した案件がある。あとは審査会に委ねるしかない。幸運を祈る。

気概

また残念な知らせが来た。残念な通知を受けるのは、公刊へ向けた流れの中で生じる避けられない費用だけど、その時の心理状況によっては苦悩を生じさせる要因になる。避けられないので、慣れてしまうのが最善の方法だと思うし、そのような気概で取り組んでいるつもりだけど、今日は残念な気持ちが強い。この気概が損なわれてくると、作業が停滞して前に進まなくなるのだろう。同世代で、そういう人が徐々に増えている。

今日は昨日の夜遅くに共著者から送られてきた最新版に目を通して送信した。これで、99.9%終わったことになる。他の案件も送られてきたので、それは目の前にある事務仕事が終わってから対応する。その旨は共著者に伝えてある。今日中にこれらのことを終わらせて、昨日話し合った案件に取り掛かる。この話し合いで明らかになった問題点を検討しながら作文をすればいいだろう。