唯々

今日の用務は一瞬で終わる。大きな仕事が終わって少しだけ気が抜けているので、若干の休養とともに来学期の講義準備に集中する。と書いたものの、改訂案件や棄却案件など抱えているものは多いので、黙々と片付けながら、合間の時間で準備などに取り掛かることになる。

昨日の集会は長かった。年度末らしい様相だった。

査読が終わって編集長の判断待ちになっている論文が50日近く放置されている。嫌がらせではないかと疑っているけど、交渉力がない末端作業員には何も方策はない。残念だが、この状況を唯々諾々として受け入れるしかない。

行事

昨日の行事が終わって一段落した。行事の後に簡単な打ち上げをした。一区切り付けるためにも、こういう企画は必要だろう。少し気が抜けたけど、続きがあるので、それに備えないといけない。今度の学生は自分が取り組んだことが無い手法に関心があるので、一緒に学習することとなる。どういうことになるか分からないけど、これを身につけると、自身の寿命も少し延びる気がするので、いい機会だと思って取り組むつもり。

今日は集会がある。年度末に近いだけあって、用事が多い。

医院

今日は午前中に医院へ行き、大ごとになっていないことを確認してから作業場にやってきた。電車が出発して間もなかったので、医院から作業場まで歩いた。150円かかる電車を使うよりも10分程度余計にかかるだけなので、時給900円くらいの仕事をして健康促進した計算か？こういう費用計算は何かが間違っている気もするが、賢くないので、こう思っておく。

午後からは企画があるので、それを主宰する。終わってから少しだけ歓談をして夕食に出かける。空き時間を使って昨日送られてきた最新版に修正を施す。

気儘

昨日は作業の進度は兎も角として、いくつかの作業を少しずつ進めることはできた。少しでも前に進める意欲はあった気がする。これを続ければ、いつかは片付くはずなので、とにかく何でも良いから勝手気儘に作業を進めればいい。余計なことは考えない。今後の方針は、落ち着いた時間を確保して、そこで徐に考えればいい。根気のない阿呆な私には、こういういい加減な方法が向いているのだから。

今日も昨日と同様に赴くままに片付けるべきことを片付ける。昨日遂行した数値例の理解や昨日送られてきたファイルの確認など、やることはあるので、それを黙々と片付けて、午後になったときに少し前に送られてきた論文情報に目を通す。

二等

全ての作業が後ろ倒しになって、悪い状態に陥っている。匍匐前進すらできていない状況にある。沼地に嵌って身動き取れない愚鈍な二等兵といった模様になっている。まずは、沼地から抜け出せるような精神状態に持ってゆくことから始めないと駄目だ。

今日は何も考えずに目の前にあること（突然降ってきたことも含む）を黙々と片付ける。余計なことを考えるから駄目なので、優先順位とか考えずに兎に角作業する。それだけ。