在住

忖度という言葉が流行っているけど、日本在住のドイツ人やオランダ人は母国の言葉で日曜日を意味するSonntagやzondagを連想しているかもしれない。こういう下らない連想しかできないのは悲しい。

月曜日に打ち合わせを入れていたこと失念していた。申し訳ない。

今日も講義準備をする。しばらく、これが中心になる。合間に依頼案件を入れる。それ以外の時間が取れない。

臀部

今日は午前中から所内の用事が入っている。昨日よりも忙しい気がする。今日は空き時間があまりないけど、可能な限り時間を作って資料作りに勤しむ。明日も同じ。

昨日は某構想の会議があって、それに資するような発想を適当に書いて取りまとめ役の方に送った。とりあえず、何でも良いので書いて送ればいいという安直な発想を持っている。今のところ、きっと血圧は上がっているけど、役割は何とか裁けている（気分になっている）。

他、昨日は臀部の痛みがひどかったので、整形外科に行った。開業時間が７時台なので、時間を有効に活用できて有難い。薬が効いたのか、だいぶ楽になってきたが、まだ痛みはある。

貢献

今日も会議がある。本題が終わってから別件のお題もあるようだ。意義のある集会なので、不快になることもない。なので、己のできる範囲で貢献できるようにすればいい。

昨日、共著者が再々投稿した。仕事がすさまじく速い。とくに作文の速さは尋常ではない。こういう能力を身につけたいが、なかなか難しい。日々の訓練で少しずつできるようにするしかない。他、あまり余裕が無いのに、先週頭に別件で改訂要求がかかった案件で貢献できること（細かい加筆）をして、共著者に送った。だんだん、作業が蓄積してきて苦しいのだが、苦しむのも仕事の一部なので黙々と片付ける。

今日も講義準備をする。とにかく空き時間は準備をする。黙々とやる。それだけ。

必須

結局、今度の木曜日に関する案件について十分な時間を取れず、疲労回復と最終改訂に時間を割くこととなった。今日は必須の案件を最優先する。それだけ。疲れはそれなりに取れていると思う。ただ、今後の気温上昇によって疲労が蓄積するのは目に見えているので、その対策を取らないといけないけど、空調つけて寝るとか簡単な方法しか取れないだろう。

最終改訂に関して、共著者の作業速度が異常に速いのでついて行くのが大変だ。もう一息で終わるので、それまで必死について行く。

雁字

昨日、うっかり失念していたと思っていた件は、他部局の関係者も知らなかったようだ。この件については、根深い問題が横たわっているので、実行担当者が雁字搦めになっているのは想像できるけど、拙速に過ぎるという感はある。今後、どういうことになるのか、動向を見極めるしかない。

昨日、共著者からファイルが来た。重要な箇所が完全に補論に移されていた。これでは、結果の本質が全く分からないので、一通り読み終える前に問い合わせをした。分量を減らす努力の一環なのか分かるけど、これはまずいと思った。

これから夏休みに入るまでの鍵になる言葉は「脊髄反射」になりそうだ。素早く迅速に片づけることを肝に銘じながら、重要なことは聴き洩らさないという、相反するようなことをし続けないといけない。いい訓練だと思うしかない。