猥雑

都は猥雑な雰囲気が漂っているとともに、都市部特有の様々な臭いが混ざり合った空気は息苦しい。これに加えて、アルファベットではない文字が重なり合って、混沌とした雰囲気を醸成している気がする。これとともに、主要な拠点駅には全国津々浦々のものが揃っていて、首都の魅力を発揮している。こういう財の多様性が担保されている環境に魅力を見出す人は多いだろうし、それがさらに一極集中を生んでいるのだろうけど、長くは住みたくないという気持ちは変わらない。

今日は午前中に用事が片付くるので、午後は少しだけ休みを取って、それから高速鉄道で戻ってくる。この車内で作業をすればいいだろうけど、休める状況も担保したいので、追加の支出をするかもしれない。

上京

止まっていた案件を一気に片付けている。可能ならば、今日中に計算結果と大よその直観を打ち込んで、来週月曜日までに序文を作ってしまいたい。とにかく急いで形にする。それだけ。

今日は講義と会議があって、それから都へ向かう。明日は諸事情により休みを取得している。

事実

今日も続きに取り組む。少し進んだけど、これから煩雑な内容に入るので、整理の方向を決めてから結果を簡潔にまとめたい。今日の内容が整理できれば、だいぶ見通しが付く。今週末から月曜日にかけて序文を作ればいいだろう。こんなに早く終わるならば、もっと早くやれということだが、改訂要求が入り続けて、対処が難しい状況にあったのも事実なので、後悔の念は強いけど仕方がなかった面もある。とにかく、次の月曜日までの草稿が出来たら嬉しい。これが終わることに、別件の査読結果も届くだろう。

猛烈

昨日のうちに序文と結語が書けた。よかった。その後で長い間止めてしまった案件を動かし始めた。これは今週中に草稿を仕上げる。そんなことができるならば、もっと早く出来たはずと猛烈に後悔している。ということで、今日も、この止まっていた案件を動かす。これが終わってから別の止まっている案件を動かす。抱ている案件が多すぎて苦しいけど、やることがあるのは良いことなので、黙々と片付ける。

私の役目は、分野の中で最果ての教育機関で訓練を受けた人間でも、這いつくばって作業し続ければ、５年に１回は良いことがあることを示すことなので黙々とやり続ける。末端教員なので、安穏と数年に１本ぼちぼち論文を書くという有閑貴族のような振る舞いはできない。

二敗

ナゴドで１勝２敗というのは残念というより他ない。

昨日、序文を作り始めたが、己の技量が低いために完成には至らなかった。至極残念だが、己の無能は素直に受け入れるしかない。今日も続きをやって、終わったところで別の案件に移る。やることは盛り沢山だ。