始動

今日は講義最終日になっている。入念に準備して午前中の講義を無難に終わらせたい。午後、簡単に業務を片付けて、それから作業に戻れたら戻りたい。

少しずつ落ち着ける状態になってきたが、まだ懸案は残っている。明日、確認のメールを送ってみる。

寝起きの際、頭は早く目覚めるけど体が目覚めていないので、体が始動するまで横になっている必要がある。そこで無理やり起きると、昼間、睡魔に襲われる。結局、睡眠を通じた疲労回復には時間を要して、そこで無理をしてもあまり意味がないということなんだろう。

様々

今日中にやると決めている業務がいくつかあるので、それを午後取り組む。気合を入れれば数時間が終わるけど、どうなることか。

午前中は、止まっている案件を少し動かしたい。

昨日の件は、夜な夜な空き時間を使って資料を確認して使える見込みがあるか検討する。こちらは資料探しという地味な案件を勤しみつつ、関連する文献に目を通し、既に共著者が作っている証明を確認する。

やることは山積しているので、１つずつ片付けて精神衛生を改善できるようにする。

やることがなくならないので、よいことなんだろう。まだ、準備段階の結果だけで前に動いていないものから、完成を前にして止めてしまっているものまで様々あるけど、動く方向性は決まっているので、まとまった時間が取れるようになったところで動けばいい。

凍結

今日、打ち合わせのために東京都下の奥地へ行った。路面凍結している箇所もあって、公共交通の大型車も少し慎重に運転されていた気がする。打ち合わせといっても、独立に計算するなど、意外と細かい用事が多かった気がする。事例探しや追加分析など大変な作業が山積しているけど、いい改訂機会をもらっているので、この機会を逃すわけにはいかない。講義が終わって時間の余裕ができたところで気合を入れて作業する。

これが終わってから車内で査読を終わらせた。こういうちょっとした空き時間を使って頼まれたことに対処することが増えている。移動時間はまとまった時間になるので、使わないと勿体ない。こういう時間に対する欠乏感が残っているうちは、まだまだ作業ができる気がしている。

大雪

今日、新幹線に乗る。先日の大雪以降、新幹線の運行が乱れている。自然現象なので対処しようもない話だけど、残念ではある。東京ー大阪の移動ならば飛行機がいいのだろうが、途中で寄るところがあるので、新幹線を利用せざるをえない。夕方まで中京の用事に関与して、それから都下を目指す。到着は午後１０時前だろうか。

度々

取り上げなくてはいけないことを完全に忘れ、それを終わってから思い出すことが多い。手抜かりがあるということだけど、このように何か１つ忘れるというのが、別の局面でも度々起こっている。何処からか湧いている焦燥感によりもたらされている気もするが、この感覚を抑制して穏やかな心を保つのは意外と難しい。余計なことを考えすぎていることも影響していると思うけど、これは如何ともしがたい。

今日は予定が目いっぱい詰まってしまった。残念ながら作業を進めるのが難しそうだ。苦しい時間が続く。