名も無い教員が、淡々とした生活を淡々と記録。
(追記:2016年11月13日)
ときどき世情に対して思うことが生じるので、そのときは適当な放言を記録。
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今日は討論資料を作る。すでに論文は一通り確認しているので、何か拡張できそうな点を書けば十分な気がしている。これは今日の午後早い時間には終わらせたい。他にもやりたいことはたくさんあるので、そのやりたいことに移行できるよう、一気に片づけたい。
情報通信網を主戦場としている某巨大企業の日程管理を利用してるけど、そこから五件の案内が届いた。ということは、明日はいろいろと用事があると思ったけど、1つずつ、それほど時間は要さないのは幸いかな。
情報通信網を主戦場としている某巨大企業の日程管理を利用してるけど、そこから五件の案内が届いた。ということは、明日はいろいろと用事があると思ったけど、1つずつ、それほど時間は要さないのは幸いかな。
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会議などが通常通り開催される九月になってしまった。時間は貴重なので健康管理に気を付けて、少しでも用務を片づけられるようにする。なんだかんだ言っても色々なものに取り組むことで自分の活動に流れを生み出しているのは間違いないので、やるべきことを着実に片づけることで全体として活動水準をあげられるようにする。物ごと機会費用というものはあるけれど、関心があってやっていることは、どこかで使う機会が生じる(ことがある)ので、関心があることは着手して形にすることを心掛けたい。
想定外のことが起こるものだ。人は文脈こそ異なれど、それぞれに悩みを抱えて生きているのだと再認識させられた。このことを頭に入れると、少しは寛容になれる気もした。学生の時に反芻していた以下の言葉を転記しておくか。
Doch uns ist gegeben, Auf keiner Stätte zu ruhn
今日は頼まれた案件を片付ける。今日中に終わらせたい。そうしないと苦しくなる。
Doch uns ist gegeben, Auf keiner Stätte zu ruhn
今日は頼まれた案件を片付ける。今日中に終わらせたい。そうしないと苦しくなる。
今月は月の頭に非常にいい機会を獲得したけど、それ以外は全くダメな知らせしか届かない。こうなってくると、月頭の朗報も霞んでしまう気もするが、こういう心持は贅沢だと思い。私は大した技量を持っていないのだから、残念な通知を受け取ることが基準点で、朗報が得られたら僥倖だと思わないといけない。某大学みたいな高貴な環境ではないので、這いつくばって、少なくとも最低限の水準を満たした作品を作り続けないといけない。とにかく、黙々と日々匍匐前進を肝に銘じて生きて行く。
来学期使う資料を打ち込み始めた。関係する資料をそれなりに眺めたけど、結局のところ、土台にする資料を全て打ち込んでしまい、それから周辺資料を読んで加筆するのが時間がない場合には最善の方法ではないかと判断し、その判断に従って土台の資料を打ち込み始めた。こういう作業は作品作りとは全く違い、打ち込む中で他者による成果を学習するので、活動する脳の部位が全く違う気がしている。こういう作業には一定の面白さはあるけど、使う頭が作品作りとはだいぶ違うので、これをやり過ぎると作品作りが億劫になるのかもしれない。