部位

大昔に読んだDixit and Pindyckに出てくるような確率の要素が入ったモデルを扱うことになった。実際の計算は共著者が取り組んでいるけど、結果がすぐに上がってくるので、それを受けて結果が得られる仕組みを理解しないといけない。確率が入ったような話は殆ど扱っていないので、直観が働かなくて、普段使わない脳の部位を使っている気がする。これに併せて、共著者から勧められた書籍を発注した。2週間くらいで届くらしい。それほど急いでいないので安い価格を提示したところから購入することとなった。

今日は資料作りを中心に時間を費やし、合間合間に論文に関連する作業を進める。