達磨

昨日は数理分析を主業としている方々を前に話をしたけど、意外と中身を理解して頂けた。拡張の方向性も見えてきたので、まずは、指摘されたことを踏まえて拡張して、どのようなことになるか確認してみる。昨日報告した論文は外生変数に相当程度の制約を置いて解いているので、この部分を緩めるだけで何か違うことが出てくる可能性はゼロではないので、時間を作って確認したい。分析方法は既に使ったものを直接援用するだけなので、大した苦労はないはずだ。

今日は別の案件を報告する。この研究会の題名になっている単語が入っているので、火達磨にならないか心配だけど、自分のできる範囲で答えられるようにしたい。