生活

大詰めを向かえている案件は、共著者が、数値例になっている箇所を命題として記述できるように面倒な場合を分けを行ってくれた。もう少しで終わりそうだ。これが終わったところで、同じ問題意識で書いている別の論文と一緒にDPにして公刊しておく。他にも改訂案件の証明を確認して共著者に送った。細切れ時間を使って少しずつ作業できているのは良いことだろう。証明確認の間に、事務連絡が入ると中断し、その返答をした後に再び確認に戻るという、散漫な組み方をしていたけど…。

今日は午後から集会があって、それから企画がある。午前中しか時間が取れないので、共著者からの連絡がなければ講義資料作りを最優先に少し前に進める。学期前の準備を終えて、少しでも余裕のある生活ができるようにしたい。