棄却

10月2日に投稿した論文が10月15日に棄却された。査読報告書も1通だが入っていた。某分野で有名な雑誌がthe right place for this paperという感想なので、いい感じだったのだろう（お世辞だとは思うが）。細かい指摘を頂いたので、それにしたがって体裁を変更する。その上で別の雑誌に投稿したい。

この共著者からの返信があるまでは、まず明日会う共著者との打ち合わせの準備をして、その後で、別の共著者から送られてきた文章を読み直す。その前に、これまた別の共著者から送られてきた指摘に沿って文章を書き直すと思う。余裕があれば、これら方々とは別の共著者から送られてきたファイルに目を通し（既に1回通してはいる）、その上で何かコメントを考える。そんなところだろうか。