意義

今日は明日の準備。明日、最初に行う業務は、習熟度を理解して頂き、今後の学習への糧にして頂く日となっている。その次は基礎中の基礎を修得したことを前提に、ちょっとした応用を説明する。本当に簡単な枠組みで、すぐに理解できると思うけど、今ならば分野の目先を変えると一定程度の成果が得られる分析道具（分析枠組み）となっている。後半は、この講義をしている凡人でも成果を出せる可能性があることを示すのが講義の意義となっている。午後は諸々の用事が入っていて、何もできない。

火曜日の午後から木曜日までは一定の時間は取れるけど、この時間帯は来週の講義準備をしないといけない。しばらくは、講義資料作りを中心に、余った時間で作業を進めることとなる。