完了

required reviews completed という言葉で検索をかける人が意外といるので、この無意味な日記に辿りつく人もいるようだ。単に（編集者が依頼した）査読が終わったことを知らせているだけ。この後で、decision in precess として判断に入るが、判断材料不十分としてもう一度 under review に戻ることもある（というよりは、そういうことがあった）。編集長も忙しいことがあるので、この査読完了から時間がかかることもある。場合によっては編集長が真面目に読みだすので、そうすると更なる時間がかかったりする。査読における最後の番人（管理人というべきか）は編集長だから当たり前と言えば当たり前だろう。

今日は査読者への返事を書く。昨日は、この作業をしている途中で訪問者があり、その後で山登りと打ち合わせをしたので殆ど作業はできなかった。打ち合わせをして思考を整理することができたので、作業に移ることができるだろう。大雑把な形と結果をまとめたものを作っておけば良いと思う。今月は他にもやることがあるので、そちらを優先したい。