圧力

今日も同じ作業をする。この件に関しては、若干悲しい動きがあったけど、動いた以上は最終形（公刊論文）にして終わりにしたい。今思うのはそれだけ。それと別に思ったことは、身の丈に合った活動をしないと大変な目に遭うということ。というよりは、何かことを起こす前には、しっかりした計画を立てて動かないといけないということ。これをしっかりやれば、大けがはしない気がしている。と書いたけど、実際にはしっかりした計画を立てるのが難しい。

これまで、己の能力が許す範囲で作業をして、平凡な成果を積み重ねてきたけど、これでは周囲は許してくれていないことを感じている。もっと質の高い作品を頻繁に出せという圧力をかけてくる。正直、色々と不愉快な気分になるが、こういう圧力に抗するだけの技量を身に付けなくてはいけない。しかし、こんな努力をするうちに何かが壊れそうだが、もし危機に瀕したら、環境を変えるなど、何か身の振り方を考えればいいだろう。そう思っている。