名も無い教員が、淡々とした生活を淡々と記録。
(追記:2016年11月13日)
ときどき世情に対して思うことが生じるので、そのときは適当な放言を記録。
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昨日、こっちに戻ってきてからI氏と研究の話(組織の経済学風な内容)をして、その後で計算をしたのだが、話した内容ではダメであることが確認できた。何か修正する方策を模索しないとダメなのだが、この時は諦めて、別の作業(垂直分離に関する内容)をしだした。ここで、意図した結果が出たら帰るつもりだったのだが、意図しない妙な結果が出てきてしまい(これが面白いのか現在は全く分かっていない)、困った挙句に計算をし続けた。博打に負けて、そのままのめり込んでスッテンテンになった阿呆のような状態になっていた(22:00までやった)。己の阿呆を確認するだけの空しい数時間だったと思うのだが、これは毎度のことなので、最近は、この手の出来事からの衝撃も殆どない。帰宅前に、近所のスーパーで100g300円の豚肉を半額で買い、帰宅後に焼いて食った。結局、寝たのは0:40だった。最初に諦めた案件について、今日、起きた時(5:30)に案が出てきたので、適当に時間を作って確認する。この阿呆の確認をしただけの案件も、改良策を思いついたので、それを確認する。まあ、きっと、同じような空しさを味わうだけなんだろうが、やらないと仕方がないので、適当に時間を作って作業をする。
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