棄却ばかり

今月は、これまで何回論文が棄却されたんだろうか。4回くらいだろうか。兎に角、沢山の論文が棄却された気がする。年間を通じて数えると、10回は確実に超えると思うのだが・・・・。仕方がないか。これが己の実力なんだから。こういう事象に対する免疫力もついてしまったのだが（昔、「なあに、かえって免疫力がつく」という言葉が問題になったことはあるが）、これが良いことなのかは分からない。ただ、査読者のコメントはできる範囲で反映させて次に進んでいるので、悪いことではないと思っている（最初はムカツク指摘でも、直してみると良くなっていることは多い）。

今日は依頼された案件を処理するとともに、計算をやり直さなくてはいけない案件があるので、それも行う。