名も無い教員が、淡々とした生活を淡々と記録。
(追記:2016年11月13日)
ときどき世情に対して思うことが生じるので、そのときは適当な放言を記録。
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今までやった内容を別の設定に移植する論文を書こうと思っている。これを気合い入れて書いても、高々中堅どころの学術誌という事になるのだろうが、自分の中ではやってみたい事柄なのでやってみる。内容は、Brekke and Straume (2004, RSUE)とその関連論文で示していることを、弾力的な需要構造のもとで再現すること。これに加えて、これら論文では表現できない競争構造でも、同じような設定を導入して分析すること(技術上はこちらの方が新しさはあると思う)。これらのことは、意外と簡単に再現できるようだ(簡単な計算は既に行っている)。こういう事をする余裕があるのは、日本では、緩い誘因付け体系を採用しているからだろう。
これとは別に、簡単な作業(図を論文に貼り付けること)もする。今日は、これら作業で終わるだろう。
これとは別に、簡単な作業(図を論文に貼り付けること)もする。今日は、これら作業で終わるだろう。
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