渡航

来月頭に共著者のところへ渡航することにした。面と向かって話さないと作業に専念できない状況にあるので、行くことを確約して己を奮い立たせないといけない。本来、作業は面白いはずなので、それに専念できる良い機会だと思って行ってくる。今の役職をしている関係上、業務としての作業という意識が色濃くなっている上に、同じ職位にある人の状況を考えると１人で1.4倍くらいやらないと駄目かなという意識も相まって、作業それ自体からの興味が減衰している。ここで気分を改善させたい。今は資源が枯渇している感覚になっているので、それを改善出来たら幸運だ。

今日と明日は資料作りに専念する。明日までにできるだけ打ち込めば、来学期使う入力された資料はできるだろう。

深層

よく晴天になるところの知り合いが話していた通りの不快な事案が発生した。イラつくけど、こういう人間は一定程度いるので、社会勉強だと思って受け入れる。今日は晴天でもないのに文頭で晴天と書くのは、願望の発露なのか、何か歪んでいるのか、自分のことだけど深層心理はよく分からない。

今日の朝は完全に拘束される。午後は何もないので作業に取り掛かる。それだけ。

方面

何とか過年度と同じくらいの時期に各方面への依頼を出せそうだ。会の構成を決定した上で依頼した方がいいという提案を受けて、それに従って作業を進めているけど、これだと時間は読みやすいという利点がある一方で、断られる可能性が高くなるという欠点がある。どちらがより重要か判断に迷うけど、時間が分かっている方が予定は立てやすそうだ。

今日も資料作りに勤しむ。早く終わらせて別のことをしたい。外部の仕事が入ったおかげで、少し停滞しているので、急いで片付けたい。

頭脳

昨日、某研究学会の報告申込を表計算用の道具で整理していたら、空腹感が無く、とにかく黙々とやっていた。基本、表計算用の道具を使う作業は脳細胞を駆使していないという意味で頭脳労働ではないため大した疲労が蓄積しない、という過去から持っている漠然とした仮説を強化することとなった。昨日のうちに整理したと思うけど、適切な整理になっているか確認できなかったので、まずは、適切に整理できたか確認する。それから関係者に整理したものを送る。残った時間は資料作りをしたい。

識別

今でも時々迷惑電子手紙は届くけど、その到着件数は大幅に減少している。同種のものが届いても、手紙提供機それらを沢山観察することで迷惑手紙の識別能力が向上して、手紙提供機の段階で消去することができるようになったようだ。

今日は所属学術学会関連の事案を片付けてから資料作りに取り掛かる。小論については、一昨日の助言を考慮した作業もしたいけど、それは空き時間を使って取り掛かる。現時点の位置づけとしては余芸の域を脱しないから。それよりも、昨日話した案件を分析可能な形にするのが重要だろう。これは発展の余地がありそうだ。