発表の道具

発表用の道具を入手した。Powerdotという道具で、LaTeXで作る発表用の道具。一橋の先生に教えていただき、先生のHPから道具に関連す るサイトへ行ったものの、いまいち理解できず、結局、自分で簡単そうなサイトを見つけることになった。見つけたのはこれ。

http://www.obihiro.ac.jp/~suzukim/abe/powerdot_install.html

PCに慣れていない私でも簡単に設定できた。ただ、dvi を ps に変換する方法など、普段やっていない技術を習得する事になった。何とか簡素なものであれば設定できるようになった。基本的には、今まで使っていた、seminar style file によるスライドと似たようなものが出来そうだ。左側に見出しが付加されていることを除けば。

今日は計算をする。

計算

幾つか計算すべき案件があるので、それを１つずつ処理する。今日は、垂直取引の話し（２件）。両方とも、計算の土台は出来ているので、後は、気合いを入れて処理するだけ。根性のみで、頭は使わない。

これの目処がついたところで、別件の序文作りをする。２ページ弱の簡素な序文になると思う。ウリにすべき点がいくつかあるが、それらは地域科学の分野ではうけるけど、産業組織では・・・かもしれない。RSUEをターゲットに、黙々と序文を構成したい。

RSS

Elsevierの雑誌にもRSSが導入されている。Contents Alertという形式で電子メールは届いていたが、これは意外と見落としやすかった。これで、だいぶ使い勝手が良くなりそうだ。

今日はリハビリをする。まず、人の話を聞く。午後、先方に余裕があれば話し合いをして、それから戻ってくる。早い時間に戻ってこられるだろう。それからやることは決めていないが、黙々と英語の学習でもするか。

休講

昨日、情けない形で休講にした。発熱で、自宅待機になってしまった。時期が時期なので、講義（ゼミ）を強行できなかった。大学からは、発熱したら家に帰れ（大学に来るな！）というお達しが下っていたらしい。

今日は、熱もひき、麻しん（マシン）ではないことも分かったので、少し体を慣らす作業をする（検索や人の話を聞くなど）。自分の研究を進めるほどの気合いは無い。夕方には消える予定。

発熱

どうも帰って寝なくてはいけないらしい。発熱時は、大学から去るようにとの告知が出ている。赤い斑点は出ていないので、今の流行ではなく、大丈夫とは思うのだが、診察した医者には2，3日様子を見るように言われている。単なる（無駄な）過労だと思うのだが･･･。

昨日、文献を読んだ。この後、ボーッとしていてもできる作業をした。IJIOやJIEの論文で扱ったものに2部料金を放り込んでみた。取り扱いが煩雑だと思ったが、結局、Brekke and Straume (2004, RSUE)風の結果になることが分かった。あとは、契約を内生変数にすれば良いのだろう。