不穏な空気

穏やかではない空気が流れている。条件付きながら受理された論文が、なかなか上手く行かない。再び条件付き受理で戻ってきた。純粋に、私の書き方が悪いのだろう。何がどう悪いのかは、分からないのだが、どうも、不味いらしい。

今日は読むべき文章が多い。現在修正している論文の最終確認、審査論文など。兎に角、作業量が多いのだが、1つずつやるしかないので、黙々と取り組みだけ。

兎に角読む

兎に角、論文を読む。種類はバラバラ。でも、読まないといけないので読む。

昨日、午後から演奏を聴くために伊丹まで行ってきた。始めて、阪急伊丹線に乗った。車両が古いのか、加速が悪いと思う。伊丹にあるホールは、意外と質がよくて、歌うには良い場所だと思った。気分転換にはなったと思う。

暑さで少しずつ体が疲弊しているのかも知れない。そんな時は、某社が出している、炭酸強めカフェイン多めのジャングルマンXが良いだろう。以前も書いたが、カロリーを半分にした代わりに炭酸を強めにするという配慮。私のような、心が乾いている人間に刺激を与えるためにある飲料なのか？飲み過ぎると不味いのだが、昨日は、買い物帰りに飲んで爽快な気分になった。この強炭酸が体に心地良い刺激を与えてくれる。

論文を読む

今日、予定変更して、とある（修士）論文を読む。1つは読み終えた。残り2つ。ここであまり細かいことは書けいないのだが、兎に角、自分の専門とは全く関係のない論文を読んでいる。まさに、「仕事」をしているといった感じだ。しかし、F.まことのように「必殺の仕事」ではないが、事を間違えると「必殺」のようなことも起こる事案ではある（どういう意味で「必殺」なのかは、業界関係者ならば想像つくだろう）。今回は穏やかに事が運ぶことを願っているのだが・・・・。

午後から某所で演奏会を聴く。こういう企画に行くのは久しぶりではないだろうか。

授業

の準備をする。昨日も行うつもりだったのだが、思考が乱れて、作業にならなかった。改訂業務に目処が立って、気が抜けたのもあるのだが・・・・（この辺り、修行が足りない）。

兎に角、文章を読み進めて、3章を読み終えたところで、レジュメの形に加工しなくてはならない。後は、1章ごとにレジュメ作成をする。本当は9月中に集中して行えれば良いのだが、そんな時間は無い（細かく空いている時間を、どの様に管理するかが鍵になるだろう）。

今日は、20時くらいまで作業が出来るだろう。その後で、信州の時に少し相談相手になった学生と食事をする。

朦朧

頭が朦朧としているが、作業をしないとどうしようも無いので、兎に角、作業をする。自分のような人間が歩みを止めたら、すぐにゴミになってしまうから。

昨日、作業をしていたが、なかなか進まず、自分の無能さに呆れ果てていた。これは、分かりきっていることだが、目の前で毎日毎日そのことを認識し続けると、少し気分が滅入る。ただ、直面し続けると慣れてくるのか、最近は、限界的な痛みはかなり小さくなっている。今日も、こんなことを感じながら作業をするのだろうが、これ以外に出来ることが無いのだから仕方がない。ただただ、目の前にあることを処理し続けるしかない。

某誌からの改訂要求を読んだ。1人は誰が査読者か推測できた。もう1人は、自分の近いところの日本人ではないかと思っている。何れにしても、設定を一般化する必要があり、少し厄介な問題が発生しそうだ。来月頭に西班牙に行くのだが、その飛行機の中とか時間は割けるはずなので、適当に時間を作っては作業を進めるしかない。

ドラゴンズ、負けた。ドームのボールは中に弾力性の高いゴムが入っているのではないだろうか？ボール飛びすぎ。ホームラン、大杉。