持久戦

今日は講義が2つある。朝1限と夜1,2限。毎回書いているが、8:50-10:20, 17:50-21:00は、なかなか厳しい。終わった後の脱力感が凄い。しかし、意外なほど研究時間を確保しやすいので、体力が持てば、よい時間設定といえる。最近、朝も遅くなっているので、このくらいの時間設定は丁度良い。

昨日、黙々と作業をした。途中で頭が飽和したので別の作業をしたが、意外と捗る。そういえば、大昔に1ヶ月くらい投入して講義資料を作ったが、その時も、1日8時間程度に抑えて、残りの数時間は研究をしていたな。過去の駄文を読み直して、どういう生活だったのか確認しないといけないようだ。

早速確認した。こんな文章があった。

単調

単調な生活をしている。黙々と文章読んで黙々とレジュメにまとめる。この繰り返し。研究は止まっている。時々、頭をよぎるのだが、作業はしていない。準備に時間がかかっているので、作業が出来ないでいる。もう少し辛抱すれば、少し時間を確保できる。今は、機械の様に、粛々と作業をするだけ。

単調といえば、マスキン単調性が経済教室に載っていた。専門家が書いているだけに、その解説は適切なものだったが、経済学の知識が無いと読みにくかったかもしれない（唯一、子供の例は分かりやすいのかも）。

CS=ジャンピングチャンス

クライマックスシリーズが終わった。セリーグは望ましい結果になった（主観）。2位のチームが出るのは・・・とか文句はあるが、「今回」のことに関してはルールだから仕方がない（それに、今期は最終的にも1.5ゲーム差しかつかなかったから、現在のゲーム差は1.5ゲーム分、中日が上に立っている!?）。

でも、この方式はやはり変だと思う。なるほど・ザ・ワールドで存在した「ジャンピングチャンス」を極端なものにした感じだ。シーズン中のゲーム差が全く反映されていないので、圧倒的にリーグを制覇しても、全く意味がない。今までの努力を過小評価しているので、何か釈然としない。こんな企画で盛り上げる事が必要だというならば、シーズン中の勝率規定やゲーム差の規定を設けてCS出場権を与えたらいい。例えば、勝率0.550以上だとか首位から2ゲーム以内だとか何か設定方法はあるだろう（この結果、いきなり各リーグ1チームだけになっても良い）。弱いチームが混ざらない仕組みは必要だろう。

しょうもないことを書き続けたが、今日も、粛々と作業をする。

政策

講義で扱う価格政策の話しをまとめる。今日はその準備。兎に角、黙々と作業をするしかない。扱っている内容に慣れていないので（でも自分の柱とは強く関連しているはず）、少し戸惑っている。大学教官1年目の心境だ。

今年は、数々の無謀な試み（海外での発表）をしている。今年はあと2回残っている。危険だ。正直、最近は怖くなっているのだが、もう、仕方がない。厭ならば英語の学習をしろということだろう。。。。

だいたい終わった

昨日、粛々と作業をして、だいたい打ち込み終えた。A4で7頁分しかないのに、丸1日かかってしまった。のろまなのは分かっているが、それにしても酷すぎる。こうやって、日々、己の阿呆に直面することになる。。。。

この打ち込んだ内容を、もう一度確認作業をすれば作業は終わる。1時間くらいで出来るだろう。よって、今日は時間が割けるが、頼まれ仕事をすると同時に、黙々とデータを眺める。夕方、眺めたデータを使って簡単な話し合いをする。

これだけ。今日も、淡々と時間が流れる・・・・。

ファイターズが日本シリーズ進出。強い。