ドラゴンズ

ドラゴンズが優勝した。嬉しい。継投について文句を言う人がいるが、あれでいい。ドラゴンズであれば、最後の瞬間は、1年間引っ張ってきた岩瀬が締めることに皆が同意しているはず。結果「完全試合」を達成したのだから、それでよし。

昨日、序文の助けになりそうな文献が見つかった。少し前進した感じだ。今日は、この論文を発表してくる。今月は、体調不良で始まったが、少しは何かが出来そうな気分になってきた。地味に這い蹲って少しでも前に進めるようにしたい。

月は変わったが・・・

11月になった。十一月は何とも悲しい季節。枯れ葉が舞い、寒さを予感させる月。そんな中、相変わらず黙々と作業をする生活を送っている。このような研究記録をつけ始めて6年以上の歳月が流れるわけだが、最近は、淡々と作業をする、という言葉以外出てこなくなった。自転車に乗らなくなったので、何か変な企画が飛び出すこともない。本当に、ただひたすらに作業をする生活になっている。無味乾燥という言葉がピッタリの生活ではないだろうか。時々、講義をやって、学生の声でも聞いていないと、何か現実から遊離した人間になってしまいそうな感じだ。究極の目標は、山奥でジッと匠の技を磨く論文職人（どんな職人だ!?）になることだから、これで良いのだろう（本当の意味で山奥とは言えないが、幸いにして、前任校も今の学校も山裾の大学だ！）。落合博満には程遠いが、「オレ、これしか出来ないけど何か!?」という風に自信を持って言えるように精進しなくてはならない。出来なければ出来るようにするために何百回でも訓練すればいい、と平然と言えるような心構えで生活できたら素敵だ。

蛇足：ATOKは素晴らしく「ひろみつ」の第一候補は「浩光」だが「おちあいひろみつ」と打ち込むと「落合博満」一発変換だ！

今日の詩: 十一月はうら悲し/世界をぬらし雨が降る/十一月に降る雨は/暁来れどなおやまず （by 堀口大学）

ジッと作業

昨日は、諸々の用事が入って、結局、作業は出来なかった。某所の論文評価をしなくてはいけないので、ただひたすらに論文を読む。今日は、これを終わらせたい。これが終わらないと精神面で楽にならない。来月からは金曜日に、3週連続発表を行う。1つは、かなり緊張する場所での発表だ。非常に困っているが、自分で設定したことなので、諦めるしかない。。。

これから講義

これから講義。しかし、見事に風邪ひいた。今日は、講義終了後に水分を購入して、ひたすら飲みまくる。夜間の講義でも、申し訳ないけど、ひたすら飲みまくる。何も措置をしないと、声が出なくなることが予想されるから。都合、4時間30分の講義を行う。長い長い休みが入るので、この間に何か作業をする（これは、論文の評価や学生からの感想文を取りまとめる作業に充てるわけだが）。

昨日、ある論文の評価が終わった（もう１つ残っている）。これと、修正すべき論文を修正している。今日は難しいが、明日気合いを入れれば、最低限の形は整えられそうだ。これを読み直して、11月2日の発表場所に送る。ここでの助言を参考に書き直した上で、適切な雑誌に投稿する。

仕事をする

頼まれた仕事をする。幸い、明日の仕事に関しては、ある程度の準備が出来ている。今日は、頼まれ仕事を終わらせる。これで気分を楽にして、明日以降は、本来の業務に専念したい。

この頼まれ仕事（論文を読んで指摘をする仕事）、自分の専門とは少しズレがあり、すぐに用語が頭に入ってこない。己の阿呆を知るには丁度良い機会なのだが、阿呆では済まされない案件なので、何とか、自分なりに理解して、何か有益な指摘をしなくてはならない。

昨日は、気晴らしをしてきたが（乗用車に乗った）、そのため、少し喉が乾燥している。大昔、この気晴らしをすると、必ず喉が乾燥していたが、それに近い症状になっている。しばらく、この気晴らしをしていなかったら、体が対応できなかったのだろう。