松本

現在、松本にいる。研究の話や「面白い」話をしている。夕方からは、知人と食事をする。楽しめるだろう。

明日は、指定席が取れなかったため、7時の電車に乗れない。9時の電車に乗る。到着するのは13時くらいだろうか。それから、研究打ち合わせの結果決めた内容（修正内容）を踏まえて、文章を打ち込む。予定では、明日中に終わるはず（というより終わらせる）。

絵日記？

絵日記の機能があるらしい。

気合の入っていない字で「気合」と書いてみた（左手で）。

諸々の集会

今日は沢山の集会がある。研究の相談、演説、会議、学部の演習。人と接しない仕事をしているので、こういうのは、ちょっとした重圧になる。

来月の中旬までに、自分の組織から頼まれた書評まがいのものを書かなくてはならない（本読まない奴に頼むなYO!!といいたい気分だが）。3冊ほど用意している（関連書籍を入れると意外と数は増えるかも）。入門書を淡々と読んでいる。梶井先生の「故事成語～」は面白いので、今回の書評で取り上げる。自分なりに、初級者向けの読み方から、上級者向けの読み方まで紹介できたらと思う。他にもあるが、調子に乗って、横尾弘一「落合戦記」でも紹介してみるか（笑）。

授業と試験

1限は講義。受講者数は5名くらいになるはず（正規はもっと少ない）。淡々と進める。5限は試験。これは2時間くらい割く。でも、8時には終わる。

この間、学生が相談に来る（30分）。午後、適当に作業をしなくてはならない。まずは、改訂要求に応えた論文を再確認すること。そして、条件受理になった論文の助言を読み直すこと（今回も、理解不能な箇所がある）。時間に余裕があれば、査読のコメントを作る。こんなくらいで、今日は終わるだろう。明日のゼミでは、自分の研究を紹介することになっているのだが、何を説明しようか・・・・・。

Propitious

今日、査読の結果が返ってきた。査読の結果を記していると思われる最初の文章として、こんなのが出てきた。

The news is propitious.

愚かなことに、何を言っているのか分からなかった。。。。。suspiciousという言葉は知っているのだが、こんな言葉は聞いたことがなかった。

もう一度直せば、何とかなりそうな気配だ。とりあえず、条件付き受理という形になったらしい（こんな状態の論文が3本になってしまったわけだが）。

よって、今日はこの文章を読む必要がある。ただ、これよりも前に、講義の準備と中間試験の問題確認などをしなくてはいけない。