予選

オバマ候補が予選を通過する気配になった。氏の名前を小浜馬楽と打ち込んでGoogleで検索すると8件かかる。世の中、同じような事を考える人間は意外といる（これは研究でも同じ事なんだが）。

昨日、計算をしたり、文章を書き直したり、地味な作業を淡々と行った。今日も、昨日から行っている文章改訂作業を行い、明日までには某所に送る。これで、この案件は一段落するだろう。これと並行して、計算もしなくてはいけないが、何か際だって面白い結果は出ていない。もう少し考えなくてはいけない・・・・。

array

昨日印象に残った言葉
「 「○○さん、まだ、array 使っているよ！」 (by metrica氏) 」 (by RS氏)

私も未だにarrayを使っていました・・・・。これからは、casesという素晴らしいコマンドを使いたいと思います。数式コマンドでは、eqnarrayが大好きです（これも、化石みたいな用法なんだろうな）。

久々の更新

長い旅が終わった。非常に疲れている。しかし、今日は作業をしなくてはいけない。といっても、単に式を打ち込んで、あとは計算機が計算をするという単調なもの。

学会で討論者をやったお陰で、ある分野のことを「それなり」に知ることができた。すぐにこの問題を扱えなくても、いつかは考えることができそうな気分になっている（あくまでも気分だが）。人前で話すという緊張感があると、理解力が高くなるのだろう。

再び更新できない

明日、かなり早い時間に新潟を目指す。そして、そのまま仙台に行き、終わった後は松本に行く。かなり厳しい日程だが、出たついでに各方面を回るのは悪いことではないので、この様な日程を組んだ。明日は、研究の話しを聴かせていただく。移動の時間が長いので、その中では普段は読まないような本を黙々と読もうと思う（活字を追うのは遅いので、大して進まないと思うけど）。

こんな訳で、明日からしばらく更新が止まります。申し訳ありません。

やっと理解した

理解する速度が遅く、なかなか内容を理解できなかったが、ようやく、先行研究との違いが明確になった。これで、討論用のスライドを作ることができる。今日は、これをサッサと片づけて、余裕があれば他のことをしたい（余裕があるかは不明）。

Rasmusen et al. (1991, AER), Segal Whinston (2000, AER), Fumagalli Motta (2006, AER), Simpson Wickelgren (2007, AER), Abito Wright (2008, IJIO)

これら論文の違いを細かく確認して、状況を整理すれば何か出てくるかもしれない。まだ、大凡のことしか把握できていないので、これから時間があれば、少し考えてみても良さそうだ。これら理論で想定している市場環境が、日本で（主に法学者によって）議論されているそれと対応しているのか、考えてみる必要があるかもしれない。私の持っている鶏なみの少ない脳みそを活用して、何かできないか考える。その下準備として、これら題材を纏めて講義資料を作ると良さそうだ。