名も無い教員が、淡々とした生活を淡々と記録。
(追記:2016年11月13日)
ときどき世情に対して思うことが生じるので、そのときは適当な放言を記録。
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木曜日には講義がある。簡素な設定でも工夫次第で何かは作れることを示すのが目的になっている。今日は、Chen and Riordan (2007, EJ)だったので、少しは説得力があっただろう。単純なOne-shot gameでこんな結果を出すのか!と驚いた記憶がある。この枠組みを作った彼らは凄い。この設定でN企業にすると・・・・という話をしたら、「もはや市場という感じはしない」という主旨を事を言われたが、まあ、図で表現するとそういう印象を与えるので、それもそうかと思った。身近なところにパズルが転がっていて、そのパズルをどのように探し、それをどのように調理するのかが問題で、その辺りの手段と難しさを伝えられれば良いのだが・・・・・。
今日は、午後から人と会うので再び西へ行く。乗り物に乗る機会が増えた気がする。
今日は、午後から人と会うので再び西へ行く。乗り物に乗る機会が増えた気がする。
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昨日、Minor firmの立地に関するお話をまとめた。あとは英文校正にでも出して、返ってきたところで何処かの雑誌に投稿する。長かった。別の細かい案件(Cartelの論文)も片付いたので、これも、英文校正に出して投稿するだろう。終わりそうで終わらなかった案件が少しずつ片付いている。これとに別の細かい案件(立地と投資の関係)の計算をしたのだが、主要な結果を簡単に打ち込んで相方に送った。骨は出来上がったので、これにどのような肉付けをするか考えなくてはいけない。モデルの特性としては関係ないが、示したい結果はLin and Saggi (2002, EER)と関係している気がしてきたので、これをもう一度眺めなくてはいけない。これらとは別に計算した案件(弱者が強者を追い抜く可能性)も計算内容を確認した。多分、大丈夫だろう。これらとは別に幾つか走らせているのだが、まだ対処できていない。順次片づけなくてはいけないが、己の作業速度は遅いので、かなり手間取っている。情けないことだが、これが己の能力なので、頭を垂れて受け入れるしかない。
今日も徒歩で来たが、遠回りをしたため50分以上かかった。運動をしていないので、このくらいやらないと体がダメになってしまう。
昨日は英文手紙作成に追われていた。本当に細かい事なんだが、こういう作業に慣れていないので非常に困っている。他には、細かい計算をしたのだが、なかなか捗らなかった。まあ、こういう日もあるのだろうが、己の阿呆を感じるだけの時間だった気がする・・・・・。
今日は、簡単に細かい結果の入力をして(立地に関する細かい話)、その後で、文章を作るための資料を探す(これが停滞感を助長する)。時間に余裕があれば、論文でも読もうかと思うが、結局、何も出来ないのだろう。
昨日は英文手紙作成に追われていた。本当に細かい事なんだが、こういう作業に慣れていないので非常に困っている。他には、細かい計算をしたのだが、なかなか捗らなかった。まあ、こういう日もあるのだろうが、己の阿呆を感じるだけの時間だった気がする・・・・・。
今日は、簡単に細かい結果の入力をして(立地に関する細かい話)、その後で、文章を作るための資料を探す(これが停滞感を助長する)。時間に余裕があれば、論文でも読もうかと思うが、結局、何も出来ないのだろう。
今日も徒歩で来た。43分かかったようだ。Navitimeで調べると、距離は4.5kmくらいのようだ。私のような軟弱ものには丁度良い距離と速さといえるだろう。時々、このような形で体を動かそうと思う。
昨日、日本語へ変換する作業をしていたが、完全には終わらなかった。もう少しで終わる。今日、午後の気だるい時間に行えばいいだろう。立地モデルに関する簡単な計算もした。すぐに終わった。意図した結果は出てきたが、何か物足りない感じもする。疑似2市場モデ ルにおける技術投資に関しては、簡単に計算手続きを見直しただけで、細かいことは何もしていない。この設定に密接に関連するAdner and Zemsky (2005, RAND)を読み返した。Christensen (1997)の有名な書籍をヒントに、Disruptive technologyについて分析した論文で、面白い部分も多いのだが、肝心のInnovationに関する誘因については十分な議論ができていない気がした。この辺りで少し補足するような結果を提示できるのではないかと考えている。結局、読まなくてはいけない論文(Biform games)は読めなかった。その代りに読む必要のない論文Rubinstein (2003, IER)を眺めてしまった。これを見て、Rubinstein (1988, JET)も眺めたくなってしまったが、今は読んでも仕方がないので、読まないことにする。
今日は、午後から日本語変換作業をする。その前に、文章を付加しなくてはいけない案件が幾つかあるので(垂直取引関係の案件など)、それらに文章を付加する。文章作成能力が低いので、これら案件には多くの時間を要するだろう。これらが終わったのちに、読むべき論文を読むと思う。
昨日、日本語へ変換する作業をしていたが、完全には終わらなかった。もう少しで終わる。今日、午後の気だるい時間に行えばいいだろう。立地モデルに関する簡単な計算もした。すぐに終わった。意図した結果は出てきたが、何か物足りない感じもする。疑似2市場モデ ルにおける技術投資に関しては、簡単に計算手続きを見直しただけで、細かいことは何もしていない。この設定に密接に関連するAdner and Zemsky (2005, RAND)を読み返した。Christensen (1997)の有名な書籍をヒントに、Disruptive technologyについて分析した論文で、面白い部分も多いのだが、肝心のInnovationに関する誘因については十分な議論ができていない気がした。この辺りで少し補足するような結果を提示できるのではないかと考えている。結局、読まなくてはいけない論文(Biform games)は読めなかった。その代りに読む必要のない論文Rubinstein (2003, IER)を眺めてしまった。これを見て、Rubinstein (1988, JET)も眺めたくなってしまったが、今は読んでも仕方がないので、読まないことにする。
今日は、午後から日本語変換作業をする。その前に、文章を付加しなくてはいけない案件が幾つかあるので(垂直取引関係の案件など)、それらに文章を付加する。文章作成能力が低いので、これら案件には多くの時間を要するだろう。これらが終わったのちに、読むべき論文を読むと思う。
今日も徒歩で来た。4km強の道を45分くらいかかっただろうか。緑の多い快適な道を歩ける。普段は運動をしていないので、このような形で運動をする機会を作らないといけない(それでも45分は時間としては短い気もするが)。
今日も文章を日本語に変換する。今日中には終わらせたい。その後に簡単な作業(立地モデルに関する簡単な計算)をする。すぐに終わるだろう。この後で、昨日送られてきた文章(R&Dに関する案件)を簡単に確認する。これも、すぐに終わるだろう。これが終わったのちに先日行った計算(疑似2市場モデルにおける技術投資などの分析)を確認すると思う。これもすぐに終わるだろう。多分、これら作業をやっても時間はあるはずなので、その後で、読まなくてはいけない論文(Biform game)を読む。
今日も文章を日本語に変換する。今日中には終わらせたい。その後に簡単な作業(立地モデルに関する簡単な計算)をする。すぐに終わるだろう。この後で、昨日送られてきた文章(R&Dに関する案件)を簡単に確認する。これも、すぐに終わるだろう。これが終わったのちに先日行った計算(疑似2市場モデルにおける技術投資などの分析)を確認すると思う。これもすぐに終わるだろう。多分、これら作業をやっても時間はあるはずなので、その後で、読まなくてはいけない論文(Biform game)を読む。