作法

今日は自分の業界における奉仕活動をした。それに必要な作文をして、残念な気持ちになっていた。作法を知っているか否かだけで、作品の質が大きく変わることを再認識した。これの前に、改訂案件にこまごまと対応していた。他、細かいことを片づけた気もするけど、あまり捗った気分は無い。今日は早く寝たい。それだけ。余計なことは考えない。

未来

今日も共著者に意図を理解していただけなかったと同時に、彼の認識が私の認識とだいぶ乖離していることを確認した。直接、会話をしないと話にならない状況にあることを確認した。正直、私の理解を超越していて、だいぶ困惑している。相手も困惑しているだろうけど。

午後、仕事詰めだった。近所にある国際拠点と分野としては遠いけど、研究に対する気構えは親和性が強いことを感じている。自身が専門としている分野の未来像だと思うので、組織運営など、様々な点を教えてもらえるようにしたい。

奥底

午前中は細々とした用事を片づけていたら終わってしまった。その後、序文の修正を巡って意見交換をしてから業務のために西地区へ行った。強制力が働かないと聞かないような内容なので、自分の見聞を広げるにはいい機会だったけど、片づけないといけない案件が多いので、やや焦燥感を奥底に抱えながらの聴講となった。それから本拠地に戻ってきて、再び細々としたことを片づけたら帰宅の時間になってしまった。

強制

今日は午後２時から３時間弱、面談の時間を設けた。後期課程の学生は自分の意志で近況報告するけど、それ以前の方々はそうではないので強制力を働かせることにした。これは仕方がないこと。空き時間を使って序文の改訂に時間を費やした。そろそろ講義準備の時間を増やしたいけど、まだ、それが実現できていない。残念。

経験

今日は所内の用事と今までやったことが無い企画に取り組む。後者の方は、どうなるのか全く見当つかない。経験者に頼りながら参加する。今日はこれだけ。空き時間があれば、提出されたものを確認したい。