付け忘れ

記録を書くのを忘れていた。

昨日、止まっていたR&D関係の案件に手を加え、参考文献が変だと言われた論文の参考文献に手を入れて、進化関係の論文にも参考文献を加え、査読者への返信の手紙に手を加えたり、細かい作業を粛々と行っていた。あまた頭を使う作業ではなかったので、大して疲れなかった。ただ、細かい事ばかりで、何かを達成した感じが全くしなかった。

今日は、共著者から送られてきた着想を踏まえて（そのまま形にはしない）、粛々と計算をする。Ishibashi and Matsushima (2009, Marketing Science)の発想を借りて分析枠組みを構築する事になるだろう。今、解こうとしている内容は、これを僅かながら前進させた程度という気がするのだが、ちょっとだけ意外性のある結果が出てきそうな気配があるので、今日は頭が飽和するまで、この計算をする。飽和した時点で、千代田区の某所から依頼されている「仕事」をする。これは計算の土台があるので、２時間もあれば終わるはずなのだが…。

暴走

今日、職場近くで暴走族を見かけた。いまどき珍しい。ああいう人間の周りで騒音とか出すと滅茶苦茶キレるんだろうな…。

今日は幾つか処理すべき案件があるので、それを順番に片づける。企業数と投資を扱った論文に序文を付けたり、某所の仕事に関する計算をしたりする。作業が鈍くて、殆ど作業が進んでいない。己の阿呆に呆れるばかりなのだが、これが実力なので仕方が無い。己の出来る範囲で粛々と作業をするしかない。

今日も同じ

今日も粛々と作業をするだけ。

昨日は再査読の許しが出ている論文の査読者に対する返答に手を入れるなど、地味な作業をし続けた。これとは別に、先日棄却された論文への対応をだいたい終えた。最近、棄却ばかりされて不寛容になってきたためか、妙な怒りが込み上げてきて、この怒りを鎮めるためにサッサと査読者の有り難い言葉に対応している。この対応をしていると、指摘されていないような細かい事にも気が付くようになるので、少しは論文の体裁がまともになる（あくまでも自分の中での比較で、他者から見たら大したことは無いと思う）。

仕事

昨日、仕事をした。何とか形は整える事ができた。関係者にファイルを送ったので、何か返答があるだろう。

今日は、昨日の午前中に行っていた文章拡張作業（立地と戦略上の確約に関する話）をする。この作業の途中で「仕事」が入るのだが、殆どの時間は作業を行うことができるはずなので、粛々と行う。

最近、悪い知らせしか貰っていない。これが己の能力とはいえ、少し気分が落ち込んでくる。こういう状況になるのが嫌ならば、もっとマシな論文を書けということになるのだろう…。一朝一夕では如何し様もないことだが、粛々と作業を積み重ねれば何とかなるのだろう。まあ、発想が貧困な私には、そのための術がよく分かっていない事なんだが…。

来客

午前中は来客があるので、その対応をする。その後、別件の資料を読み直して関係する各氏に送る。これが終わったのちに、昨日棄却された論文の改訂をする。大雑把な構想は頭にあるので、即座に対応する。明日までには出来るだろう。この案件に関しては色んな観点で苛立っているので、サッサと片づけて投稿をする。