書類

今日は某書類を作成する。作業に飽きたところで幾つかの案件に目を通す。立地モデルを使ったR&D論文を再投稿するか否か決めたり、再度の改訂になった立地と集積に関する論文の改訂方針を決めたり、奇妙な結果が出てきた論文の特性を探ったり・・・。これらにも飽きたら、講義資料を作成する。資料作りは、思考の整理として使う事が出来るような気がしている。殆どの内容は何処かで聞いたことのある内容なので、その内容を打ち込むことで再構築しているような気がしている。本当にこんな効果があるかは良く分からないけど・・・・。

十六

蹴球で十六強に入ることが決まった。正直、驚いた。何が切っ掛けでこうなったのだろうか。集団競技は個々の力が上手い方向に行くと大きな力になるものだな。

今日は特に何かをしたという事も無いが、これから、ちょっとした作業をして終わり。妙な計算結果が出てきたので、その内容を吟味する。

諸々

今日、組織内に存在する規則の一部を知った。ふーんという感じだった。会議の後、投稿する雑誌の規定に沿った文面にするのに苦労した。縦横それぞれ3.8cm開けるという規則なので、文字を放り込める場所が限られる。しかも、12ptという事で尚更大変な事になっている。テンプレートも存在するが、それに流し込むとフォントが汚くなるので使いたくない。更に、図の差し込みにも苦労させられた。どうにもこうにも、困った状態だったけど、結局、何とかした。\documentclass[letterpaper,12pt]{article} というclassでコンパイルすると、どういう状況になるか理解できると思う。

明日は遠くに行く。あまり行きたくないのだけど、仕方が無い。

棄却

棄却された。見事な速さだ。少し待って別の雑誌に出す。この返事に対して、全く感情の変化が無かった。

今日も資料を作る。それだけ。会議があるので、少し作業できる時間は減るけど、大したことはない。

再度修正

再び論文を直すように助言された。advisory editorの指示で少し面倒な作業も含まれている。取り組まないと話にならないので、粛々と作業をするだけ…。とはいえ、今日は別の作業があるので、すぐには対応できない。少しだけ頭を冷やして今週末くらいに考える。

今日は書類を作る。突貫工事になりそうだ。これが終わったのちに講義資料を作る。もう少しで来週分のものが完成する。この流れでその後に使うものを作ろうと思う。（当たり前だけど）教科書の書き手によって取り上げる題材や深さに大きな違いがあるという印象を持った。Belleframme and Peitz (2010)はHotelling modelが好きなようだ。登場頻度が高い気がする。