改訂？

論文の細かい修正があるので、それを行う。その後で、結果の仕組を打ち込む必要があるので、粛々と打ち込む。結果を整理したら、凄まじい式が出てきたので、結局、Mathematica先生にお願いして作図してもらうことになった。反応関数などを見て、仕組は理解している（つもり）なんだけど、それを簡潔な文章に仕上げる事ができていない。何とかしなくてはいけない。これが終わった後に、数日前に送られてきたファイルに目を通して、結果をまとめないといけない（これも緊急性の高い内容なんだが、なかなか着手できていない）。何かに追われるように、粛々と作業をしていたら、今になって、手が回らなくなっている。情けない事だ。もっと根性入れて作業量を増やさないといけないのだが…。

今日も晴れている。湿度は50%台まで下がるようだ。松本にいた時は、30%くらいまで下がったのだけど。

特になし

昨日、作業はあまり出来なかった。面談が思いのほか長引いたので、それほど予定した作業は出来なかった。ただ、この面談で過去に考えた内容を整理する事ができたので、それはよかった事だろう。今日は、昨日予定していた作業を進める。それだけ。特別何か変化はなかった。敢えて述べれば、新任の方が来て、少し会話したことぐらいだろうか。

残念

ちょっとした事情で懇親会の第二部に行けなかった。残念。昨日は細かい改訂を行った後にセミナーへ行った。久しぶりにハードな理論研究の話を聞いた。

今日は昨日の続きを行う。文章の細かい表現を直す。少し表現が曖昧である事を指摘されたので、それを修復する。今日中に改訂を終わらせて、少し気分を楽にしたい。精神状態を楽にするには仕事を片づけることが一番手っ取り早い…。

何もなし

昨日は特に何もなかった。粛々と作業（作図）をして、その後で文章を打ち込み、残った時間を使って既に読んでいた査読案件の報告書を書いた（2つ）。うっかり締め切りを守れなかった案件があった。これまで数十回やって初めてだ。情けないことだ。28日間でやれという指示だったのだが、6日過ぎた。意見を載せた後に当該雑誌の査読履歴を見たら、2か月前に同じ雑誌から頼まれて査読した案件は未だに査読中だった。たった2ヶ月で2つ目の査読依頼をして締め切りも28日という厳しい設定をしているのに、この有り様か…。何だか知らないが切なくなった…。

今日も空いている時間は作業をする。それだけ。それ以外はセミナーなどの時間になっている。

棄却

論文が棄却されました。幾つか返事待ちの状態になっているだろうと思っていたのですが、やっと返事が来ました。昨日は重たい懇切丁寧な改訂要求だったのですが、今日は懇切丁寧なコメントとともに棄却でした。N大学の方は喜んでいるでしょう。

ただ、it contains substantive and innovative ideas. というコメントがあったので、全く駄目という事ではないのでしょう。これらコメントに対応した上で何処かの雑誌に出そうと思います。こういう方々の労力を無駄にしてはいけないと思います。

今日は残念ながら上記案件には着手できません。別件で直すべきものがあるので、それに対応します。それから、他、幾つかの案件があるので、それにも対応します。段々、蓄積してきて容量を超えそうですが、何とか手抜かず片づけて行きたいと思います。