僅差

長野県知事選挙は僅差だったようだ。5000票程度の差だった。無効と持ち帰り票が9000強あった。僅差で落選した側からすると、何とも恨めしい結果と言える。

某雑誌に出している論文からunder reviewの表示が消えて、もうすぐ返って来るかと思っていたら、再び、under reviewに戻っていた。3人目の査読者をつけることになったのか。何れにしても、ボーダーラインにいる事は間違いなさそうだ…。

昨日はあまり関係ない計算をしてしまった。論文改訂を優先しないといけないのだが、頭が飽和して文章を頭にたたき込めない状況だったので、計算をしていた。大した結果は出てこなかった。先日計算した意図した結果が出てきた方を入力して、出てこなかった方は保留にする。

"論文が棄却されました"という語で検索するとここに来ます。ﾏｽｷｿでもよいのですが、馴染み深い語句という点では、前述の「論文が…」はお勧めです。あまり書きたくない語句なんですけどね…。

調べる

接続料金に関連する案件では、既存の設定と異なるものを導入したのだが、この異なるものを使っている文献を調べる必要があるので、まずは、これを調べる。タロックモデルなど、幾つか関連するものがあるのは分かっているので、それらを引っ張ってきて書き込む。戦略上の委任を立地選択の文脈に放り込んだ案件では、序文を再構築しなくてはいけないので、関連する資料を整理して、その後、その内容をどのような順番で示すか考える。これら作業と並行して、先日の発表で感触の良かった設定を解き直して、その結果を入力する。序文の一部とモデル以降は書き直しなので、ほぼすべてやり直しという事になるのだが、仕方が無い。この新しい設定に、発表用のスライドを作るまで気が付かなかった私が馬鹿なんだから…。己の阿呆に直面してホトホト呆れることが多いのだが、今回もそんな感じだ。阿呆は阿呆なりに作業を進めるしかない…。

入力

今日は論文の修正をする。作業すべき案件が幾つかあるが、今日は昨日発表した案件に関連する作業を少しする。その後で、今日の研究打ち合わせと関連する案件（複数）に対応する。改訂すべき事が多いので（立地と委任の関係や接続料金の話など）、処理する順番など思案する事も多い。毎度のことだが、まとめて作業する事はできないので、１つずつ粛々と処理するしかない。

昨日、夜中に雨が降ったがすぐに止んだようだ。この影響か知らないけど、今日の朝は少し涼しく感じた。今日で立秋か？とはいえ、まだまだ暑さが残っていて大変だ。

中心

今日は中心地へ行って発表をしてくる。モデルを作ってそれなりの結果を導出したのだが、この設定の背景について知識が乏しいので、関係する人が多いところで発表する事にした。知人がこの会合に行くときの服装を思い出すと、少し堅い格好をしないといけないようなので、そんな格好をしてきた。生産性が下がりそうな服装だと思うのだが、こういうのが社会通念上の常識となっているので仕方が無いところ。

これから英文の確認をする。Google先生の力を借りながら作業をする。関連する言い回しを放り込んで、利用頻度が高ければ大きな間違いをしていないと判断しながら文章の確認をする。情けないことだが、己の能力を鑑みると、こういう方法しかない…。

打ち込み

今日も打ち込み作業をする。昨日、汚い計算結果を粛々と打ち込んだ。今日も続きを行う。川上－川下の設定で妙な結果をだす案件で、２つほど妙な結果がでている。これをどう結び付けるか苦悩している。

少しずつ片付いているが、まだやることが山積している。処理速度の問題なので如何ともし難いが、時間をかければ解決するので、粛々と時間を投入する。