名も無い教員が、淡々とした生活を淡々と記録。
(追記:2016年11月13日)
ときどき世情に対して思うことが生じるので、そのときは適当な放言を記録。
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今日は文章の確認をする。幾つか読むべきものを用意しているので移動中に読む。英文校正が返ってきたり、公共財供給論文の原稿が返ってきたり、確認すべきものができたから。今日はこれだけで1日が終わるだろう。
他の論文も査読が終わったようだ。2つほど査読完了して結果待ちになっている。上手くいって欲しいものだ。
他の論文も査読が終わったようだ。2つほど査読完了して結果待ちになっている。上手くいって欲しいものだ。
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1-1で意見が割れて悪い方に傾いた。これで3回目だ。心が折れそうになる。棄却に対する抵抗力は高まっているのだが、この案件に関しては棄却されると衝撃が大きい。最近、関連文献も出ているようなので、これを眺めて、今回の設定をもう少し掘り下げることも必要かもしれない。ここ10年以上問題視されている事柄で、その重要度は研究開始当初から落ちてはいないと思うのだが…。現行の設定に取り入れたい要素もあるので、それを入れてどうなるか模索して、現在の結果と比較しながら何を訴えかけるか模索したい。年末年始にかけて、やるべきことが1つ増えた。
今日は午後から用事があるので、午前中は昨日の昼から始めた改訂案件の結果への直観を入力する。どういう仕掛が効いているのか、式を丁寧に眺めないと見えてこないので、この作業に時間を費やすことになるだろう。
今日は午後から用事があるので、午前中は昨日の昼から始めた改訂案件の結果への直観を入力する。どういう仕掛が効いているのか、式を丁寧に眺めないと見えてこないので、この作業に時間を費やすことになるだろう。
メリハリの無い生活を送る。年末年始にかけて、通常通り作業をし続ける。明日だけ例外で外出する。12/30に移動をして、移動先で粛々と作業をする。
昨日は査読案件を片付けようと思ったが、途中で思考が止まった。残念ながら完全に読み切ることは出来なかった。12/30に移動しながら考える。他、2週ほど前に旧同僚と会った際に出された問題を解いていた(空き時間に)。今までやった作業の延長線上にある題材だったので、そこでの知見を使い、そこに若干の付加をして問題を解決していそうな結果を出した。他、少し前に棄却された案件で、査読者の助言に対応できていなかったものを片づけた(正確には片づけて頂いた)。ちょっとした修正を加えた上で、投稿できるようにする。この雑誌の査読をした際にIDのようなものをもらっているのだが、それが何だったか忘れてしまった。他にもやることは残っているが、処理能力の限界によって片付いていない…。
こんな中で今日は上記の計算結果を簡単にまとめて課題を出した方に送る。それが終わった後に改訂案件を査読報告書と照らしながら読んでみて、対応できている部分と出来ていない部分を明らかにして、足りたない部分への対処法を考える。この「考える」の部分に時間を要するので、これで今日の作業は終わってしまうだろう…。
昨日は査読案件を片付けようと思ったが、途中で思考が止まった。残念ながら完全に読み切ることは出来なかった。12/30に移動しながら考える。他、2週ほど前に旧同僚と会った際に出された問題を解いていた(空き時間に)。今までやった作業の延長線上にある題材だったので、そこでの知見を使い、そこに若干の付加をして問題を解決していそうな結果を出した。他、少し前に棄却された案件で、査読者の助言に対応できていなかったものを片づけた(正確には片づけて頂いた)。ちょっとした修正を加えた上で、投稿できるようにする。この雑誌の査読をした際にIDのようなものをもらっているのだが、それが何だったか忘れてしまった。他にもやることは残っているが、処理能力の限界によって片付いていない…。
こんな中で今日は上記の計算結果を簡単にまとめて課題を出した方に送る。それが終わった後に改訂案件を査読報告書と照らしながら読んでみて、対応できている部分と出来ていない部分を明らかにして、足りたない部分への対処法を考える。この「考える」の部分に時間を要するので、これで今日の作業は終わってしまうだろう…。
昨日、改訂案件は序文を除いて修正した。新しい結果を土台にして、査読者の助言を取り入れながら論文を改訂する。大きい修正は終わったと思うので、細かい修正を着実に行う。
片手間案件は、もう少しで終わる。式番号などを揃えれば終わり。見かけ上は驚くような結果を出しているけど、その仕掛けは素朴だったりする(Aiura and Sato (2008, RSUE) の拡張になっている)。何処かそれなりに知られた雑誌に載せていただけたら、それで良いという気分だ。
価格差別論文は読み返せば終わりだが、1つだけ細かい問題がある。作図したものが上手く出ていない(座標の縦軸と横軸が消える)。作業環境の違いなのか何なのかは分からないが、非常に不思議だ。
査読案件が2つ残っているので年内に片付けなくてはいけない。1つは読み終えたが、何だかよく分からない数値シミュレーションがあって、正確に理解するのは大変だ。もう1つは再査読なので、それ程時間は要しないだろう。
片手間案件は、もう少しで終わる。式番号などを揃えれば終わり。見かけ上は驚くような結果を出しているけど、その仕掛けは素朴だったりする(Aiura and Sato (2008, RSUE) の拡張になっている)。何処かそれなりに知られた雑誌に載せていただけたら、それで良いという気分だ。
価格差別論文は読み返せば終わりだが、1つだけ細かい問題がある。作図したものが上手く出ていない(座標の縦軸と横軸が消える)。作業環境の違いなのか何なのかは分からないが、非常に不思議だ。
査読案件が2つ残っているので年内に片付けなくてはいけない。1つは読み終えたが、何だかよく分からない数値シミュレーションがあって、正確に理解するのは大変だ。もう1つは再査読なので、それ程時間は要しないだろう。
今日は作業が滞っている案件の入力をする。生産性と利潤の関係を扱ったものは、補助資料の入力をする。すぐに終わるだろう。これが終わった後に、ちょっとだけ文章を修正すれば完成する。片手間プロジェクトだが、やっと終わる。某氏に『最近、単著がありませんね(藁)』と言われたのが切っ掛けで作った。まあ、片手間なりの結果しか出ていないのだが…。
垂直差別化案件は計算を確認して、共著者が確認しやすい形に変形する。
技術漏出関係の案件は計算結果を入力しなくてはいけない。最低限の結果を入力して、残りは計算補助資料を作ることになる。共著者に先行研究の内容を英語でまとめてもらわないといけない。
取引範囲論文はモデル設定から書きなおさなくてはいけない。新しい設定での結果は出ているので、これを打ち込めばよい。これと並行して、比較静学の結果とその現実との対応関係を記述しなくてはいけないが、これは文献などを調べないとできないので、少し時間がかかる。
他にも止まっている案件はあるのだが、1日に出来る数は限られているので、今日はこんなところだろうか。己の処理能力が低いことが影響しているのだが、共著者には迷惑をかけ続けている…。情けないことだ。本当にクソだ。
垂直差別化案件は計算を確認して、共著者が確認しやすい形に変形する。
技術漏出関係の案件は計算結果を入力しなくてはいけない。最低限の結果を入力して、残りは計算補助資料を作ることになる。共著者に先行研究の内容を英語でまとめてもらわないといけない。
取引範囲論文はモデル設定から書きなおさなくてはいけない。新しい設定での結果は出ているので、これを打ち込めばよい。これと並行して、比較静学の結果とその現実との対応関係を記述しなくてはいけないが、これは文献などを調べないとできないので、少し時間がかかる。
他にも止まっている案件はあるのだが、1日に出来る数は限られているので、今日はこんなところだろうか。己の処理能力が低いことが影響しているのだが、共著者には迷惑をかけ続けている…。情けないことだ。本当にクソだ。