残念

残念な知らせが届いた。仕方が無い。若干、聴衆の範囲が狭いので。とはいえ、ある程度のところで勝負できそうな気配なので、貴重な助言を反映させて別の所に送るしかない。今回のところは期待していただけに残念だけど。とはいえ、今日、いきなり直す気力は無い。

昨日、幾つかの論文に手を加えた。一昨日の停滞感を経て、ようやく文章化することが可能になった。打ち込めるだけ打ち込んで、後で削るか検討する、という方針と取った。改定案件に関しては、もう少し手を入れる必要があるものの、だいぶ対応できたと思う。今月末までに終わらせて、英文校正に出して再投稿したい。6か月くらいかかったことになるが、大幅改訂なので仕方が無いところ…。他にも幾つかの事に対応していたが、これらは、もう少し時間がかかりそうな気がする。

今日は、昨日着手した案件に少し対応して、それから棄却されて放置しているものなど、片付けるべきことを行う。

停滞

先行研究をまとめていた。停滞感が漂っていた。今日も同じような作業をする。なので、同じような停滞感を味わうことだろう。そんな中、再々投稿前の原稿を読み直した。今回は校正会社も気合いが入っていたようで、文章はだいぶ洗練されたような気がする。前回は、こちらの文章で大きな間違いが無ければ見逃しだったけど、今回は非常に細かいところまで指摘してきたから。これで問題ないと判断したので、共著者に再送した。先方も問題ないという事ならば投稿する。これとは別に、昨日送っていただいたファイルの中身が十分に理解できずに苦労している。何とかしなくてはいけないのだが…。この案件も並行して行わなくてはいけない。

文献

今日は送られてきたファイルを確認した後に、文献を調べる。取引関係の話を扱った文献を調べる。作業が鈍いので、この程度の事しかできないだろう。最近、ダメさ加減が加速している、と書いたものの、元々駄目なのだから、加速という表現は間違っているか。駄目なりに匍匐前進するしかないのは分かっているのだから、その己の駄目さ加減を受け入れて、粛々と作業をするか。

昨日は、色々と作業をした。複数作業間に関連が無いために、少しだけ脳みそに負荷がかかったらしい。学生のころは、無関係の内容を複数こなしていたと思うのだが（授業だけど）。作業と授業は使う脳みそが違うということか。

文章

今日は文章を作成する。幾つかの仮定に対して、その尤もらしさを書くように指摘されているので、この指摘に対応するための文章を作成する。頭の中にある事を全て書き出せていなかったという事になり、何とも情けない。今日は、この作業にある程度の時間を費やす。その後で（合間に）、昨日送られてきたファイルを確認して文章を付加するなど、何らかの対応をする。

昨日は、追記したが、色々と作業（仕事）をした。捗ったような捗らなかったような不思議な感覚だった。これは、論文の最終確認など、前に進んでいる感覚を味わえない事が中心だったことに起因していると思う。

仕事

今日も頼まれた仕事をする。それが終わってから、英文校正会社から返ってきたものを見直して、問題が無ければ、共著者に送る。他にもやることが幾つか残っているので、それを順次片付ける。まずは、長い間取り組んでいる改訂案件に対応する。

昨日と一昨日は殆ど何もしなかった。文字通り何も無かったという感じがする。

追記: これまで、頼まれ仕事を終えて、原稿の見直しを終えて、割引率の下限を求めた。途中で、改訂案件に加えるべき文章を作った。これに関連して、Chatain and Zemsky (2009, mimeo)などにも目を通す事になりそうだ。粛々と作業をすれば何時かは終わるはずなので、残り時間も黙々と作業をする。