趣旨

某大臣が○○という趣旨の発言をして辞任した。趣旨なので、○○という文言を直接述べたわけではないのだろうか。それに、某記者１人に対して述べただけで、その信憑性については分からない。この大臣も発言は否定している。こんな状況であるにも関わらず、最初から、この記者の発言が正しくて、この大臣が悪いという事を前提に事が進んで辞任となった。実際の新聞記事を見ても、この発言の裏付けをするようなことを記載されていない。報道機関の力を再認識させられた。

今日は某職場内の仕事を片付けた後に、文章作成をする。色々と産業の背景を知ったので、それらを整理して書き出してみる。他にもやることは山積しているので、順番に片付ける。昨日、少し燃料を摂取しすぎたので、今日は運動をする（職場まで歩く）。

言葉

新政権発足時に流行する言葉狩りが始まった。今後、どのような展開を見せるのか。こういう下らない事を作り上げると記事を水増しできるから、書く方も楽になるのだろう。ただ、この様な大衆向け噂話という分野では、東京スポーツに勝てないんだから、やめたらいいのに。この様に、お気楽な方向に流れるのは、自分にも当てはまるので、これを戒めの材料として心に刻んでおくといいのだろう。

昨日は資料を読み続けた。まだ、もやもやとしている。Fisher bodyを何か特殊な会社として見立てるのは、少し大げさな気がしている（丁度、GM台頭とFisher合併が重なるから、大きく取り上げられるのだろうが）。Flügge (1929, JPE) を読む限り、車体部分に関しては、Ford、GM、新興勢力である Chrysler なども内製だったようだし。Schwartz (2000, Enterprise & Society)を読んで、もう少し理解を深める。

今日は用事が入っているが、それまでに何か出来る。適当にやることを作って取り掛かる。

加工

今日は、文章を読んで、その内容を加工する。これだけ。どの文章を読むかは決めていない。頭に入ってきやすい内容を取り上げて、その内容を加工する。

昨日、某計算をして、西へ行き、所用があったので別のところへ行き、某所の頼まれ資料を読んで返信し、簡単に別の資料を見直したところで終わってしまった。大した作業は出来なかった。糞だ。

断続

細切れに作業をした。途中まで進めていた頼まれ仕事を終わらせた後に、別の頼まれ仕事で使う資料を修正し、また別の頼まれ仕事で作成した資料を改訂し、その合間を縫って調整費用が入った垂直取引関係の話を修正して、その後で棄却されて直している案件に対応した。作業案件数でみると多くの事をやったように見えるが、個々の時間は大した事は無い。やった気分になれるだけ。

今日は、依頼していた計算を、こちらで確認し直して、それから文章の見直し（複数）をする。今日は、このくらいしかできないような気がしている。

作文

締め切り間近の案件を片付けようとしたところで時間が来た。とはいえ、何を書くべきかは書いたので、後は、その内容を整形すればよい。他にも同様の案件が2つあるので、これを片付ける。ようやく、細かい事柄から解放されそうだ。

これらが終わったところで、講義資料作りをする。一昨年使ったものを変形していた段階で止まっている。これをやるだけで、読みやすさがだいぶ変わったとは思うが。これに、教科書に書いてある例題を放り込めばよい。残りは、練習問題を選ぶこと（これに意外と時間かかる）。