不毛

不毛な一日だった。論文の計算結果を導出しようと思って計算しても上手く導出できず困惑していたのだが、結局、設定を読み間違えていることが判明した。論文中の設定はもっと簡単だった…（何とか解けた）。阿呆な人間のなせる技だと思った。今日は入力作業をする。昨日、ある程度の道筋をつけたので、その内容を粛々と打ち込むだけ。今日は、それだけ。

ここ半年以上、何もよいことはない。何か出せるように黙々と作業をしなくてはいけないのだが、己の阿呆に呆れる局面が多い。阿呆は阿呆なりの道筋で這いつくばって生きるより他ないのは分かっているのだが、心が折れやすくなっている。匍匐前進というよりは、ナメクジが這いつくばって生きているような感じだけど、能力の制約がかかっているのだから仕方がない。その制約の中、黙々と前に進む。

資料

今日は講義資料を作る。昨日のうちに即座に対応しなくてはいけない事項には対応したので、今日から数日は資料作りに専念できる。これが終わったところで、ここ数日のうちに入ってきた資料などに目を通す。やることは減らないが、何とかできる限り早急に対応したい。

昨日はもやもやした天候だった。今日は意外といい状態になっている。

依頼

依頼された作文をする。その前に少し論文の修正をして共著者に送る。これは午前中に終わらせる。それから依頼作文に入る。今日中に終わらせる。明日からは講義資料を作らなくてはいけない。

昨日は論文の修正など地味なことをやっていた。あまり進まなかった。仕方がない。阿呆なりにやってはいるが、阿呆なので大して進まないということ。

気温が下がってきて楽になってきた。

遅延

更新遅れた。今日は書類の確認をする。それから頼まれていた案件に対応する。それだけ。

昨日は研究会で有益な状況を得た。何か変わった視点を提示できるような気がした。少し関連することを調べるつもりだが、しばらくは無理だろう。残念だけど。ヘリの分野で細々と生きている人間が考えることなので、主流の人からすれば糞だと思われるけど、それは仕方がない。凡人でもできることを粛々とやるだけ。昔から、この方針だけは変わっていない。できない人間なりにできることは広がっているので、その僅かな広がりに希望を見出して黙々と作業をする。

作文

頼まれた作文を今日中にやりたかったが無理だろう。来週頭に送れるようにするか…。

今日は昨日から始めた作文の続きをする。今日中に一通りやって送る。その後、都で行われる話し合いに備えて電車の中で資料を読む。振動が激しいので、あまり嬉しくない電車だが乗らざるを得ないので仕方がない。やはり、こだまのノンビリした感じがいいと思う。