終盤

明日の準備、終盤になっている。何とか序文で使える材料をべた打ちしたので、その内容をつながりのある文章に変更する。今日の午後早い時間に終わらせて、残った時間は報告資料と報告の予行演習などをする。苦しい時間が続いている。今度の金曜日までは辛抱し続けなくてはいけない。金曜日を過ぎても過去の案件を片付けることなど、諸々の用事が入っているので、なかなか作業は終わらないのだが。己の能力が低いことに起因するので如何ともし難い。

会合

午前中は会合が入っている。それが終わってから序文作りに入る。資料は集まっているので、それを編集する。流石に練られたものを作るのは不可能だが、形を整える程度であれば何とかなるだろう…（たぶん）。来週月曜日の報告が終わるまでは何もできない。これに全ての労力を投入しないと大変なことになる、と思ったところでProofが届き、明日の夕方までに出さないといけない。その上、共著者は飛行機の移動で読めない状況にある。かなり運が悪い。作業にくたびれた時点でProofを眺めて問題ないか確認するか（どうせTeX fileを流し込んだだけだと思うから、問題ないはずなのだが）。来週金曜日を凌げば何とかなる。

報告

今日は報告を聴く。その合間を縫って計算をして来週使う論文に張り付ける。これを今日中に終えて、明日と明後日で序文などを作る。何とか明後日の報告には間に合うだろう。この様な突貫工事は好きではない。来週の報告が終わった後に金曜日に使う資料を作る。それで今年の講義準備は終わるので、残った時間を使って諸々の依頼案件を片付ける。来週末くらいまでは、この手の案件への対応で終わるだろう。来週まで持ちこたえられれば良いのだが…。

講義

今日も、多段階の手間がかかる話をする。今日の進捗状況によって必要とされる講義準備の量が確定する。今日を除いて実質は2回で終わり（残りは学生の報告だから）。これがひと段落すると少しは気が楽になるだろう。何だかんだで講義準備が最も重要なので、これは負荷がかかる。

講義終了後、少しの間がある。その間で出来ることを用意しなくてはいけない。来週末の講義で使いたい資料を眺めるか。大雑把な構想は確定している。まとめ売りの効果について簡単な予想をしてもらった上で、その予想の実際の最適販売方略に齟齬が生じるか確認してみる。一般教養科目なので、細かく説明すると、これだけで90分かかるだろう。

議論

午前中に会議へ参加して、午後は議論をした。公共財の話で何かするのだが、その方向性を定めた。

明日は講義して会議にでて、来週使う資料に貼り付けるための計算をする。それだけ。というよりは、この計算を明日の午前中くらいまでにやらないと不味い。