残務

ここしばらくの間は残務整理をしている。色々なことを並行させている。各案件に対して2時間くらい対応して、この様な案件を4,5件片付けている。同じことを続けてやるよりは処理が早くできている気がする。集中して計算する場合だと、こういう対応はできないのだが、細かい修正などは、空き時間を上手く使って手早く片付けた方が作業が進むような気がしているので、このような方法を取っている。偶々、細かい改訂が残っているからできること。

これから少し前に計算したものを加工する。正確には共著者が書いたものを修正するだけだが。

案内

周辺の案内を受けた。有り難いこと。これで一人で御使いできそうな気がしてきた。嬉しいことだ。

少しずつ片付けている。僅かながらも前に進むと安心する。今いる環境は程良く品物不足で物欲の無い自分には丁度良い気がしている。

そろそろ講義準備と書いているものの、全く前に進んでいない…。そういう頭になっていない。一定程度、作業に目処が立たないとやる気がでないので、早く作業を片付けないといけないのだが…己の処理能力が低いので、そう簡単にはいかない。もどかしい。

処理

少しずつ問題を処理している。匍匐前進という感じだが少しずつ進んでいる。頭の負荷が少しずつ軽くなっている気がする。もうしばらくの間は残務整理をして、一定程度の目処が立ったところで講義準備を始める。本当はもっと早くやるはずだったのだが、作業が蓄積していて、それどころではなかった。鈍間なので仕方が無いのだが、何とかならないのだろうか。

修正

放置している案件が幾つも残っているので1つずつ片付けている。どうも、先日の東京で行われた格闘技の興行と間違えそうな名前の企画に共著者が参加していたらしい。恐らく、ここ5カ月止めている案件への催促をしたかったのだろう。これから、この止まっている案件を動かす。

これ以外にもしばらく止めている案件は幾つかあるので、それを1つずつ片付ける。この5カ月止めている案件に目処が立ったところで、だいぶ煩雑な計算を要求されている案件に対応する。これは共著者が作業一覧を作っているので、それに目を通して粛々と対応するだけとなっている。これらと並行して、5つほど同時進行しているので、共著者からの電子手紙が届きし次第対応する（うち2つは英文校正に出している段階で、他2つも本文に関しては相当程度出来ていて、残り1つは共著者の作文待ちになっている）。共著者のおかげで粛々と前に進んでいるような気がする（私が鈍間なので、なかなか進まないのだが）。

不備

改訂論文の表記に不備があった。情けない。査読者が丁寧に指摘しているとおり（のようだ）。この改訂作業に少し時間を費やしつつ、他の用事が入ったところで作業を中断させて対応する。この様な手続きを取ることで、頭が飽和することは若干防げると期待しているのだが果たしてどうなのか…。

だいぶ前から作業している案件は、ようやく終わりに近づいた。端点解の処理に苦労して、色々と逡巡したが、それなりの形になったような気がする。何処まで記述を増やすかは今後の判断だが、現行版でも一定程度型にはなっていると思う。もうひと踏ん張りなのだろう。