猛暑

相変わらず暑い。どうにもならない。余計なことを考えず作業に集中すればいいのだろうが。

午前中、論文の改訂をしてから、東へ行って某研究会で簡単な報告のようなことをする。改訂すべき論文はいくつもあるが、あれもこれもと対応できない。溜め込んでいる案件を考えると気が滅入るけど、どうしようもないので、連絡が来るまでは放置する。残念なことだが、私の処理能力が低いことに原因があるので、どうしようもない。。

序文

昨日は午前中の空いている時間に序文を作っていた。それなりの改訂ができた。もう少し補足説明できるか否か検討しなくてはいけないが、現行版で関連する事例と、その事例の特性と似た結果が出ていることを説明するための土台ができている。文章の流れなどを気にしながら、今回の設定に妥当性があることを説得する文章を作る。この辺りを聴いてもらう機会を作ればいいだろう。

棄却

論文が棄却された。残念だ。査読者２名は改訂要求をしたが、編集長が査読者による指摘を踏まえた上で面白くないと判断して棄却した。雑誌は編集長に全ての権限があるので、こういう判断をしていいと思っている。なので、あまり衝撃は受けていない。ああ、そういうことですか、というより他ない。非常に多くの助言を頂いているので、対応できる範囲で対応したうえで別の雑誌に出そう。投稿時点で予想した通りにことは進んでいるので、棄却は残念だが、良い成果を得たと思う。

今日は別件の改訂をしている。午後から演習があるので、西へ行く。今日で最後なので、簡単な食事会がある。

資料

某案件、良い資料を見つけた。これで序文は改訂できる。少し安心したが改訂してみないと実際に十分な情報を得ているか確認できないので、時間を取って改訂をする。今日は、この作業に入る前に、昨日送られてきたファイルを確認する。それが終わってから作文をする。

開票

終わりました。相変わらず群馬県は開票が速い。素早く行う方法があるようで、それによって異様な速度で進む。

いくら誹謗中傷があっても、固定票があれば当選できる。負の投票はできないので、この固定票に対抗するには相当程度の反対票を別の組織に入れる必要がある。某飲食店の方を巡る誹謗中傷を見て、そう思った。いくら電子情報網の上で喚いても、投票行かなければ何も反映されない。結局、従来の組織票が強い力を発揮した選挙だった。国土狂人化という名の下、公共工事が増えるのだろうか。