一年

昨日は大阪北部地震から丁度一年経過した日。そんな日の夜に、新潟から山形の沿岸部にかけて大きな地震が発生した。時間帯も夜遅く、その後の暫定的な復旧活動も大変だっただろう。地震はどこでも起こるので、起こっても被害を可能な限り小さくできるような状況にするのがいい。しかし、今の作業部屋は、この被害最小化からは程遠い状態にある。余裕をもって部屋の片づけができるようになるのは何時来るのだろうか。

今日は依頼された案件に対処した後で、講義資料作りに必要な文献を読み進める。段々疲労が蓄積しているけど、これは週末まで用事を入れていることと、長距離鉄道に乗る機会が増えていることに起因しているのだろう。

解法

完全に解法を誤解していた。修正したものを掲載した。愚かすぎた。もう少し丁寧に考えるべきだったと反省している。

戻ってきてから考え続けていたので、だいぶ時間を費やした。と同時に、これを短時間で解くのは相当難しいのだなと思った。もう少し補習授業の運営を考えないといけないと思った。

残った時間は頼まれ仕事に充てるか。明日から再び講義資料作りに専念することになる。学期前に資料を作らなかったことが、ここまで影響しているけど、前年度の状況を踏まえると、やむを得ないと思う（言い訳）。

解明

昨日から今日に渡って驚愕の事態が発生して、近所で大変な状態になっていたけど、無事に解決してよかった。なぜ、このような事態が発生したのか、その動機が全く不明なので（起こったことの大きさを考えると、その後の振る舞いが理解できないので）、動機の解明に注視したい。

今日は目一杯用事が入っていて、自分の作業は何も進められなかった。その意味では苦しい日だったけど、業務の一環ではあるので、こういうことも受容するしかない。今の職場は自己鍛錬の場としてはいいけれど、少し苦しい日々が続いている。過去に自分と比較すると容量は拡大していると思うけど…。

学校

昨日は英会話から始まった。己の職場は英会話学校のような状況になっているので、下手な英語を援用する能力は僅かながら向上していることを自覚した。

今日の報告枠では、目が覚めるような企画が多かった。従来から取り組んでいた案件との相性がいい企画があって、そこからちょっとした知見を得ることができた。もう少しだけ延命できる気がしていた。

今日は自身の報告がある時間枠から始まって、最後は共著者が報告する枠で終わる。自分が関心を持っている分野の報告が多く、充実度は高い。別に「最大規模」の企画はあるけど、そこでは関連分野の報告が非常に少ないこととは対照的だ。

物質

昨日のうちに採点を終えた。これで神経すり減らす用事は終わった。気が少しだけ楽になったけど、まだまだ準備等に追われる日は続く。この用事が終わったことが影響してか、余計な化学物質を吸収しすぎた。

今日は面談から始まって研究集会に参加して頭の鍛錬を行うことになる。どれだけ鍛錬できるかは自分の能力に依存している。それよりも、この用事に対応するために若干早く起床する必要があったことを気にしていた。